学者の方が、あれこれ実例を探してきては紹介して、
その事例のデータを整理して、結論づけるといった
方法で学問的見地から「死後の世界」「精神世界」
を探ろうとしている動きは、①~③でお分かり頂けた
かと思います。
特に、これらの学者全てと他にも学問として世界的に
研究している研究家を紹介しているのが、
立花隆 著「臨死体験」文芸春秋です。
上下巻あり、分厚いので読み応えもあります。
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死後の世界が在ると言い切るのであれば、
「より具体的に、死後、まず故人はどういう状態で、
どういう世界が見えるのか」
私だけでなく、悲しみに打ちひしがれている方々に対して、
故人はどういう状態で、私たちを見ているのか、悲しいよ
と言っている言葉や気持ちが伝わっているのか・・・
そういうところが知りたいですよね。
私は、その瞬間、その場面、そういうときは故人はどう
していたのか、こちらの世界の何を見ていたのか、
そこが特に知りたい中の一つでした。
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東日本大震災の被災者のうち、死亡者が1万2千人を超えた
という報道を耳にしました。
まだ手がつけられていなかった地域へ足を踏み入れると、
2日間で66人もの遺体を収容したということですが、
本当に心が痛みます。
・・・
多くの方が、近い身内や親戚を亡くされたこの大津波。
亡くなった最愛の人は、どうなったのか。。。
本当に「あの人は『無』」になってしまったのかと思い考える
方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。 . . . 本文を読む