マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

2014年 今年は通信業界激変の年になりそうです。

2014年04月18日 21時33分12秒 | □私の気になるデータ
2013年末時点で携帯(スマホ)・PHS・MVNOの通信
利用件数は1億5325万件。

これだけの利用客が支払う通話・通信料金を、ほぼ
docomo、au、SoftBankの3社が独占してきました。

改めて考えると、凄いことですよね。

今や携帯電話やスマホが無いとどうにもならない時代
です。
自宅に通信端末(携帯・スマホ等)を忘れて出社・
通学すると心配&不安でいっぱいになる時代。

そのような時代、相当な利益が毎月大手3社に転がり
込んでいたのが通信業界。

しかし・・・

通信業界は、docomo、au、SoftBankのキャリアだけで
なく、大手プロバイダー事業者、「資金」と「事業規模」
さえあれば簡単に他業種からでも参入できる業界へと
激変して行っています。

都心部だけでなく、地方にまで進出して、今や頭打ち
となった大手家電販売業者や大手スーパー等は、新た
な収入源として、通信業界への進出を加速させていま
す。

この激変のカギは、
「スマホ端末本体+SIM(MVNO)による低額で
定額な通話&通信料金の大幅値下」です。


MVNOのSIMカードを買って(契約して)、スマホ本体
は自分で互換性を調べて、本体も自分で調達すると
いう「不親切」なサービスでは、思いのほかMVNOの
契約数も伸びてきませんでしたが、

「スマホの本体もご用意します」
「持ったその日から、格安料金で通話・通信が出来
ますよ」

この当たり前のサービスがようやく始動し始めました。

この波は、まさにアジア経済が一気に急成長した波と
同じで、進み始めたら、あっという間に駆け上ること
と思います。

まだまだ、docomo、au、SoftBank紐付きによるスマホ
でネットが主流ですが、通信業界はあっという間に
情勢が逆転する世界なので、1年後を大に期待したい
です。

・・・

まぁ、しかしながら、
やっと、通信業界の自由化、競争化、価格とサービス
の多様性が図られようとしているということですね。

多くの通信サービスを事業展開する業者から「選べる
時代」「(我々利用者が)選ぶ時代」の到来です。
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