曽祖父の話 －追加－

曽祖父の話で、追加と言いますか修正があります。
（曽祖父の不思議な話はコチラ）


母親にきちんと話を聞いていましたら、曽祖父が海に沈んでいく姿やその際の風景
を夢で見た私の祖母は、そのとき出稼ぎで奈良にいたんだそうです。そこで寝てい
ててそのような夢を見、当時実家に電話なんてなかったので、のちにそういうこと
が分かったそうなんです。

奈良にいた祖母が、離れた曽祖父（祖母の父）の夢を見たというのが不思議で、私
の母もその話を覚えていたそうです。


あっ、奈良。水の神様。

曽祖父が海の底からまばゆい光が近づいて助けられた。。。

・・・

つい先日の５月２０日（日）に、奈良の天河神社と丹生川上神社へ行ってきたばか
りですが、どちらの神社も水の神様です。。。

う～ん、奈良ですか。奈良ですよね。。。

奈良に水の神様、そして弁天様、弘法大師様。。。

曽祖父が瀬戸内海から引き上げたお地蔵さんを届けた先は、真言宗の立江寺さん。

・・・

どういうことなのでしょう。。。

やはり水の神様に助けられた、そして弘法大師様にも関係があるということでしょ
うか。

それを、なぜ亡き彼女は私に分かるように、知らせてくれたのか。。。
では、亡き彼女との関係はどうなのか。。。
亡き彼女とは、全てを通して一体どういう存在だったのか。。。

考えてしまいます。。。