2006.6.29(木)19:00開演
サントリーホール
バーバー:弦楽のためのアダージョ
グリーグ:4つの交響的舞曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番《革命》
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
最高に楽しい演奏会でした。
指揮のメーネ・ヤルヴィ氏の魅力なのかな。
あとは、自分のコンディションなのか、各楽器の音も、
それぞれが重なる様子もくっきりとそれも生き生き聴こえてきて、
音を追っているだけでも楽しくて、前半2曲は初めて聴くのに、瞬間惹き込まれたし、バーバーのアダージョのなんという静けさ、そして重なりの面白さ。
ショスタコーヴィッチは、もう、旋律が人の気持ちを揺さぶる、そう揺さぶられる旋律なんだ、と改めて気づかされたのです。
プレ=モーツァルトからアンコールまで、とにかく生きているという感じの音だったし、休符の時に次の音への期待が募るし、
聴くほどに音楽って”ほんまに楽しい”と思う演奏会でした。
サントリーホール
バーバー:弦楽のためのアダージョ
グリーグ:4つの交響的舞曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番《革命》
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
最高に楽しい演奏会でした。
指揮のメーネ・ヤルヴィ氏の魅力なのかな。
あとは、自分のコンディションなのか、各楽器の音も、
それぞれが重なる様子もくっきりとそれも生き生き聴こえてきて、
音を追っているだけでも楽しくて、前半2曲は初めて聴くのに、瞬間惹き込まれたし、バーバーのアダージョのなんという静けさ、そして重なりの面白さ。
ショスタコーヴィッチは、もう、旋律が人の気持ちを揺さぶる、そう揺さぶられる旋律なんだ、と改めて気づかされたのです。
プレ=モーツァルトからアンコールまで、とにかく生きているという感じの音だったし、休符の時に次の音への期待が募るし、
聴くほどに音楽って”ほんまに楽しい”と思う演奏会でした。