春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

戦争継続中のアメリカ大統領 ノーベル平和賞受賞

2009年10月10日 17時11分28秒 | 海外情報
昨日はオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞されたと言うニュースを見て、
世界中の人々が驚いたのではないだろうか?
今回のノーベル平和賞受賞者の選考についてだけは、アメリカの圧力など全くなかったと言っていいと思う。(ejnewsさんによると、オバマ氏の受賞をアメリカの右翼はかなり怒っているそうだから)

今朝オバマ大統領の受賞に関しての声明文を見て感心させられた。
やっぱり黒人で初めてアメリカ大統領になるような人だから、頭の良い人であることは当然なのだろうけれど、
「私は、この賞を行動への呼びかけとして受け入れる。すべての国に対し、21世紀の共通の課題に立ち向かうために呼びかけられたのだ。・・・・・」と言っておられる。
オバマ大統領の核兵器の廃絶実現に向けての取り組みもさることながら、
オバマ氏が本気でアフガニスタンでの終戦を望んでおられるると仮定して、
彼が戦争を早々に終結させる為に、このノーベル賞は大いに助けになると好いのだが・・・・・
(アメリカの戦争推進派の政治家と同様に、オバマ大統領も、アフガニスタンで勝つまでは、何時まででも、何万人の増派でも、断じてやると考えている人だったら、問題外であるけれど)
これからのオバマ氏はどう動くか?
これからのアメリカの動きがどうなるか?

ノーベル賞選考委員会の方々の目論見(期待)が報われることが願われる。