久しぶりのフットサル。。
心地よい疲れがたまりません^^
さて、昨日の続きです。
前回の事例で検証してみましょう。
住宅ローン金利1.3パーセント、3000万円、
借入期間は30年と35年プラス10年後に繰上
返済400万円でした。
先ず30年返済の場合の総返済額は
36,246,823円。
それに対して35年返済でローンを組み
10年後に400万円繰上返済する場合の
総返済額は35,998,821円。
なんと、繰上返済する方が248,002円
総返済額が少なくて済むのです。
これを繰上返済による利息削減効果
とよびます。
長期の住宅ローンの場合、毎月返済する
金額は元金返済分と利息支払い分の合計
です。この元金と利息の割合が年数が
経つほど元本返済額は増え、利息は逆に
少なくなります↓↓
つまり、最後まで地道に返すより
早い段階で繰上返済する方が期間的にも
利息削減効果的にも有利である事を利用
している効果です。
参考にしてみてくださいね^^
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