先日、住宅支援機構(フラット35)から
金利引き下げ方法の変更に関して発表が
ありました。
2020年10月借入申し込み
受付分から、住宅の
性能や長く住んでいくための
配慮の状況等に応じて金利の
引き下げ幅及び引き下げ期間
が下記の様に変わります。
これまでのフラット35Sの
金利引き下げだと
最大で10年間0.25%でしたが、
長期優良住宅にすると
10年間▲0.5%の金利引き下げを
受けられます。
例えば2022年3月度のフラット
金利1.43%の場合、
当初10年間は0.93%で借りられます。
変動金利に比べるとまだまだ
金利は高いですが
10年間1%を切る金利で組める
安心感は代えがたいですね。