初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1966回】香りで記憶する

地方出身者の人が東京に出てきて

出合う住まいが、本物素材の香り

に包まれた空間だったら...


そこで住まい、毎日帰るのが楽しみ

になるが、いつかは地方に戻る...


戻った先では、最良の伴侶を得、子供たち

が生まれ、いよいよ家づくりを考え始める。


その時に都内で出合った本物の香りが

忘れられず、家づくりには本物を使うと

決めている。


選んだ住宅会社は工務店を含め3社。

似たり寄ったりの3社だが圧倒的に

違うものがある...


それは、本物の香り方。

いつか住んだ家の香りを探しているうちに

1社に絞られてしまう。。


何が違うのか...
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