物の価値とは、そのものが置かれている環境によって変わる、上の写真は見えかたによれば根っこが土に潜れず木自体が何だか貧弱に見える、山師から言わせると、水はけが良い岩盤地帯は根が水を吸い上げる事が出来ず成長痕である年輪が数多く刻まれ銘木になるという、この様な材料だからこそ希少性が生まれ、知る人ぞ知る素材になる、木に限らずこの様な素材を後世に伝えて行きたいものです、