もりぞうの家づくりの考え方を熟知しており、
とても打ち合わせがスムーズに進みました。
これからも宜しくお願い致します。
さて、前回の続きです。以前は蓄電池と言えば
、災害時に停電した時に、あれば便利程度の位置
付けでした。ところが太陽光発電の普及と原発問題
による電気代の値上げなどが重なり、消費者の光熱費
への関心が高まり、住宅会社の取り組みも活発に
なってきました。
蓄電池には大きく分けて3つのシステムがあります。
1.可動式(連携なしタイプ)
コンセントにつないで充電し、停電時などにその
蓄電池のコンセントに電気機器、例えば携帯電話や
テレビなどを接続して使う。価格は安いが使える機器
が制限され、節電効果はあまり期待できない。
2.可動式(連携有りタイプ)
コンセントからの充電以外に分電盤や太陽光発電の
パワーコンディショナーからも充電可能なタイプ。
価格は100万円前後で節電、停電時にも効果が期待
できるが、手動での切り替えや別途工事が必要に
なる場合がる。
3.据え置き式(連携有りタイプ)
はじめから分電盤や太陽光発電との連携配線が
出来ており、節電効果が高く、長期停電にもストレス
を感じない生活が可能になる。
システム価格は200万前後と高額になる。
続きは次回。。
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