プランの煮詰め^^資金との折り合いをつける
ステージはやはり迷いますよね^^;
存分に迷って下さいね^^後悔しないように!
さて、前回の続きです。今回は電池の種類のお話
を致します。ではいきます。
1.リチウムイオン蓄電池
電極の間をリチウムイオンが移動することで充電
や放電をする二次電池です。他の電池と比べて軽く
て大きな電力を持っているのが特長です。
家庭用蓄電池として普及している多くがリチウム
イオン蓄電池で、継ぎ足し充電に向いているので
パソコンのバッテリーや携帯電話のバッテリーにも
使われています。
2.鉛蓄電池
鉛蓄電池とは、電極に鉛を用い電解液として希硫酸
を用いた二次電池(充電できる電池)です。
自動車のバッテリーや産業用機器のバックアップ電源
として用いられており、重くて大きいけれども高い電圧
を使用することができるのが特長です。
鉛蓄電池は継ぎ足し充電の繰り返しにより放電電圧の
低下があり、また人体や環境に有害な物質を含んでいるので、
一般の廃棄物として処理できません。リサイクル制度を
利用して回収され再び資源として活用されます。
3.ニッケル・水素電池
電極にニッケルと水素吸蔵合金を使用した二次電池です。
繰り返し使える乾電池、「エネループ」が広く知られているほか、
デジタルカメラや携帯音楽プレーヤーのバッテリーとして
一般家庭でも広く使われており、小型のバッテリーに向いています。
また、ハイブリットカーのバッテリーにも採用されています。
このように色々と種類がある蓄電池ですが、実はシステム価格
の25パーセント~45パーセントの補助金を国から受けることが
できます。2014年度の補助金予算は100億円です。6月末現在で
約70億円程度の申し込みが入っており、蓄電池メーカーの予想
では早ければ7月末にも予算枠がいっぱいになる可能性が高い
という話です。皆様けっこう意識が高いのですね^^;
最新の画像もっと見る
最近の「住宅」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事