ふるさとってね、若いころは、な～んとも思わなかったけど、こうやって、自分もある程度の年になってくると、ほんとに愛おしく思えてくるよね
もちろん、そこに、まさちゃんの大切な大切なお母ちゃんが、居てくれるからかもしれないけど・・・
お母ちゃん、去年、大腿骨を骨折して、手術をしたから、何もなくても歩こうと思えば歩けるんだけど、今度もう一度骨折したら、、今度こそ完全な寝たきりになってしまうので、歩くときには、必ず、補助の器具を使って歩くようにしてるんよ
でも、つい、忘れてしまうことがあって、お兄ちゃん達をハラハラさせる時があるんだってさ
兄貴のイラストだよ～
ディケアの連絡帳に、ちょこっとこうやって描いてあるんだよね・・・
でも、よく、ここまで元気になってくれたな、、、って有難く思ったよ～
お母ちゃん、天国のお父ちゃんや、神様に守られて、どうか、いつまでもいつまでも元気でいてや
多分、前にも紹介したことあるんだけどね、ここ映画「天国はまだ遠く」のロケ地にもなった『カトリック宮津教会』だよ
明治２９年、フランス人ルイ・ルラーブ神父によって建てられ、毎週ミサが捧げられる現役の聖堂としては、日本最古のものらしい・・・
ちょっと写真じゃ分かりにくいけど、ステンドグラスが入ってるの～中は、畳敷きなんだよ
町の中に、普通に溶け込んで建ってるわ～
女優の清水さんが、とっても残念な結果なことになってしまったけどね、介護って、決して一人で抱え込んでしまうと、いけないよね～
お姉さんは、シッカリ者で、一生懸命頑張ってくれているけど、頑張ってくれてる分、疲れないで・・・って思うもの
だから、たまに、まさちゃんが帰れるときには、お姉さんに少しでもラクしてもらいたいから、いろいろ自分なりに手伝ってきたわ
誰だって、年とっても、人のお世話になんかなりたくないけど、いつまでも自分の力で健康でいることが出来る人なんか、そうそう居ないものね
お母ちゃんには、元気でいつまでも居てほしいけど、離れてる兄貴や、まさちゃんも、出来ることを、それぞれに手伝って行きたいな、、、って思ってるよ
さぁ！あしたも、元気出して、がんばろうぜ、みんな
今日も来てくれて、ほんとにありがとね～
また、みんなにとって、いい一日がやってきますように
