おはようガンバ
長男クン一家がやって来て、まだまだ荷物も片付いてはいないけど、春風さん、毎日奮闘して、ちょっと普通の暮らしが出来るまでになり、夕べ、ママとAちゃんは、大阪のおばあちゃんちに、遊びに行ったよ
今朝は、久しぶりにお母さんと、二人で朝ご飯を食べて、いつものペースで、、、、
息子たちと一緒に住むにあたり、お互いのペースや、今までの流れは、そのままでって思ってる
だから、毎日の笛の練習も、合間をぬって、なるべくAちゃんのお昼寝には、邪魔にならないところで、ちゃんと続けてるよ
この前、長い滑り台がある公園を散歩していたら、桜がひらひら、ひらひら風に吹かれて、舞って来た
まさちゃんが、「うわぁ~桜が、キレイやねぇ・・・」って感激してたら、
桜の花びらを見てると思ったAちゃんは、一匹のありさんを、ずっと、追いかけて見ていた
ばばばぁちゃんには、見えないものが、小さいAちゃんには、見えるんだね
そんなAちゃんの仕草や、おしゃべりは、まさちゃんのこころをほっこり、やんわりさせてくれているよ
おとついは、お母さんが通院する日で、
以前は、送って行くだけでよかったけど、最近は、ずっとついててあげないといけなくなって来て
病院の待ち時間が長いから、「よし!今日は、読書タイムにしょう~」って、まさちゃんは、一冊の本を持って行った
『面倒だから、しよう』 渡辺和子著のなかで、(置かれた場所で咲く)の著者だよ・・・
「一生に一度だけの巡り合わせ」というタイトルの中で、全く同じことは二度と起きない、、、と書かれてて
指揮者の朝比奈隆さんのこんな言葉が紹介されている
「全く同じ楽団が、同じ曲を同じホールで、そして同じ聴衆に向かって奏でたとしても、昨日ときょうは違う」
まさちゃんも、なるほどな、、、、って思った
そして、渡辺さんは、
「人間にとって全く同じことは二度とあり得ませんから、今という時を大切にしないといけないのです」
と書いている
まさちゃんは、読んでて、またまた、ほんとにそうだな、、、、って思った
そして、変な言い方かもしれないけど、ちょっと時間をとられてしまうように思える病院の付き添いも、「今日、お母さんについて来てあげて、よかったな~」って思えたよ
ちょっとした、気持ちの切り替えで、ものの捉え方も、変わるものだね
短い、読書タイムも、いいリフレッシュになったよ~
同居がスタートして、どうなるんのかな、、、、って、する前は、正直ちょっと心配もあったけど、
春風さんも、優しいいい人だし、Aちゃんは、いっぱい笑顔を振りまいてくれてるし、長男クンもそれなりにお互いの気を遣ってくれて、お母さんはお母さんで、新しい生活スタイルに馴染もうとしてくれて、今は、楽しいって思えるよ
これから、いろいろあるだろうけど、何とかなるやろう~
桜の花は、散ってしまったけど、これから、あっちこっちに、まさちゃんの大好きなお花が咲いてくれるいい季節になった
二度と来ない、今日の日をうんと楽しむことにしょう~ネ
今週も、みんなお疲れさま~
いい週末を過ごして頂戴な
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう、ありがとう