おはようガンバ
この画像は、去年のもので、、、、
いやぁ～昨日は、風が強かったね～
ここ何年か、暖冬に慣れてたからか、今年の冬は余計に寒さが厳しく感じるな
おとついの夜、お友達と『梯剛之さんのピアノとヴォルフガング・ダヴィッドさんのヴァイオリン』の
デユオ・リサイタルに行って来たよ
まさちゃんは、梯さんのこと、あまり知らなかったけど、お友達から、きっと心に残るコンサートだから是非にと、勧めてくれて行くことにした
梯剛史さんって、小児癌で、生後一か月で失明されたらしい
コンサートが始めると、梯さんが、ヴァイオリニストのダビッドさんに手を引かれて、ピアノまで案内された
まさちゃん達の席はあいにく、ピアノの向こう側で、梯さんがピアノを弾いてらっしゃる手は見えなかったけど、演奏が始まって、素晴らしいピアノに、
「目がご不自由なのに、どうやって、あんなに弾けるんだろう、、、、」って、ずっと思ってた
ベートーヴェンの曲だったからか、すごく力強い音色に聞こえた
ダビッドさんのヴァイオリンも、素晴らしかったよ
それに、ダビッドさんが、梯さんを誘導してあげる姿が優しさにあふれてた
コンサートの終わりのアンコールでまたピアノを弾いてくれた後、ふと友達の顔を見たら、感動して涙がこぼれてた
まさちゃんも、このコンサートが終わったら、心の何かが充電されたような気持ちになってた
梯さんのサイトで、好きな言葉っていうところに、『たゆまぬ努力の継続』って書かれている
目がご不自由なのに、あんなに弾けるってことは、想像出来ないくらいの努力を継続されてきたんだろうね～
今日の夕飯のとき、お母さんに、梯さんのコンサートの話をしたら
「すごいね～本人は、よっぽど、ピアノがお好きなんやろうね・・・」って、言っていた
ほんとにそうなんだろうな
梯さんのコンサートに行って、自分も、もうちょっと笛を頑張ってみたいって思ったよ
こないだひまわりさんファミリーが来てくれた時、まさちゃんは、パパさんが「やめとけば～」って言ったけど、お祝いだからと、とっても短いお祝いの曲を吹いたら
なんと、緊張したのか、プルプルした情けない音しか出なくて、精進が足りないな、、、って思った
素晴らしいピアノとヴァイオリンの音色に、何だか心を洗われたようなひとときだったよ
さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
