鳥が鳴いてる～
おはようガンバ
昨日、５月の１５日は、ふるさと宮津のお祭りの日で、
小さいころ、いつもは静かなまさちゃんの町に、屋台やお店がたくさん並んでワクワクしてたことを思い出してたよ
そして、このお祭りの日には、お母ちゃんが手作りのお赤飯とちらし寿司を作ってくれてた
今考えてみると、お寿司もお赤飯も一度に作って、お母ちゃん、忙しかったやらおうね、、、、
そのうえ、お客さんを呼んだりしてた時もあったもんな・・・
この１５日を迎えると、遠いふるさとを懐かしんでた
ちょっと長引いたお母さんの施設での生活も、あともうちょっと、、、、
「お母さん、長い間ごめんね～」という気持ちと、一緒に暮らすと、どうなるんやろう～なんて自分勝手なことを考えたりしてるまさちゃんだよ
最近、お母さん、トイレが近かったり、排泄もちょっと失敗することが多くなって来た
誰かが、人間って、誰かに下のお世話にならないと、人生を終われない・・・・って仰ってたけど、
まさちゃんも、そう思うようになってきたわ～
こないだ、施設から、持って帰った洗濯物の中に、よどのおばあちゃんのパンツが入ってて、
まさちゃんは、一瞬、そのまま、ナイロン袋に入れて返そうと思ったけど、
「これも、どこかのおばあちゃんのパンツなんや、、、」って思って、ナイロン手袋はめて、キレイに洗っておいた
いつもお世話になってる施設の方たちは、いくらお仕事とは言え、いつも偉いよなぁ～って思う
そんなこと考えたら、まさちゃんは変な夢を見た
よそのおばあちゃんが、おむつをしていて、
「うんこが出ます～誰かとってください・・・」って、お願いされて
まさちゃんは、ちょっと嫌だな～って思ったけど、思いっきり、おばあちゃんのお尻を眺めて待ってた
そしたら、でっかいうんちが出て来て、きれいに拭いてあげて
夢の中で、よかった～って思ったよ
変な夢だね～
でも、そう現実とかけ離れてる夢じゃないかもしれないな
上の画像は、いつも散歩の帰りに寄る近くの神社でね
よく鶯や、可愛い鳥さんの鳴き声が聞こえてくるんだよ
なんだかんだ言いながら、もう一年の半分が過ぎちゃった～
昨日、保育園へＡちゃんを迎えに行ったら、大きい組の女の子が
「Ａちゃんのお母さん？」なんて言ってくれて、
「ううん、おばあちゃんだよ～」って言いながら
ちょっと、心の中で一人、こっそり喜んでたバアチャンだよ
（あつかましいね、、、）
今週も、みんなお疲れさま～
それぞれに、今生きてることは、一生懸命生きてるってこと
いい笑顔がいっぱいの週末にしてね
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
