おはようガンバ
昨日、まさちゃんは珍しく病院に向かっていた
一月の終わりごろ、靴下を履こうとしたら、ふと足の甲にぽこっと、骨が曲がって飛び出てるような膨らみに気が付いた
「あれ、、、これ、なに？？」
痛くもないし、そんなに支障も無かったから、しばらくは気にしないでいたけど、
お母さんまで、
「あら？あんた、そこ腫れてるやん、、、どないしたん？」って、言うので、自分でもちょっと気になり始めていた
お友達が、同じようなことになって、手術されたことも聞いてたし、
一向に、へっこむ様子もなかったから、だんだん、ちょっと心配になってきて
体のことに詳しいお友達に相談したら、「ぜひ、ちゃんと診てもらってね～」ってアドバイス・・・
もし、足を手術ってことにでもなったら、、、、
ランニングも出来ないし、ボクササイズも出来なくなるし、、、、マラソンも走れんし、、、、山も登れなくなったら、、、、どうする？？
負の連鎖って、こういうことを言うのかな？ （笑）
でも、入院にでもなったら、お母さん、どうする？とか、そんな事までふと考えてたよ
そのうち、気がついたら、ペコンと膨れてた部分がへこんでた
お友達に、「なんか、へこんで来たから、病院も、行かなくてもいいかな・・・」なんて言ったら
ちゃんと、よくよく診てもらいなさい～と、アドバイス
思い切って、近くの病院まで行って来たよ
いつもお母さんを連れて来るときは、なんとも思わない病院も、いざ、自分のことでやって来るとなると、やっぱり怖い
診察までの時間を待ちながら、ふと、病気とずっと闘っているお友達のことを思い出してた
「ＯＯちゃんは、しょっちゅう病院に通いながら、病気と闘ってるんだなぁ、、、」と思うと、それって、大変なことだなぁ・・・と改めて、彼女におかれた状況の大変さを思い浮かべていた
先生に呼ばれて、レントゲンを撮りに行き、
整形外科に来たいい機会だと思って、骨密度も測ってもらったら
足の骨も、異常なくて、まさちゃんはほっとしたよ
「また走れる！」って心の中で、思ってた
骨密度も、いつも市の簡単な機械だと、密度が低い低いと言われていたので
「今回から、お薬飲まないといけないかも、、、」って思っていたけど、
「腰の骨は、若い人ほどありますよ」って、お医者さんが仰ってくれて、ちょっとビックリ
夕飯のとき、お母さんに、
「今日、病院に行って来たけど、なんともなかったわ～」と言ったら
「そうかぁ、、、それは、よかった
これからは、半年に一回ぐらい病院に行けばいいね」なんて言ってくれたよ
なんともなくて、ほんとしたわ～
さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにありがとう
