おはようガンバ
まさちゃんのところへも、サンタさんがちゃんとやって来てくれて、いよいよ2018年も、残すところあとわずか、、、
まだ一年を振り返る余裕はなくて、バタバタしてる
昨日から、忘れていた冬の寒さが一気にやってきて、少し寒いから、夜遅くになって押し入れから湯たんぽ出して来て、お母さんのベッドに入れてあげた
こなだい88歳になって、みんなで米寿のお祝いをしてあげたお母さんも、今年は後半ぐらいは、排泄のお世話にちょっと明け暮れる毎日で、、、
でも、お母さんはこの家や家族が大好きだから、もうちょっと頑張って、家で一緒にみてあげようと思っているよ
毎年、この時期になると、干し柿が贈られて来る
若かったまさちゃんが学校で勤めていたころ、生徒でいてくれたK君からだよ
そして、しばらくして、美味しそうなお茶が届いた
K君とおんなじクラスだったSちゃんからだよ
まさちゃんは結婚する前に、仕事を辞めたから五年しか勤めていなくて、K君も、Sちゃんは、その最後の年の六年のクラスだった
3クラスあって、あとの2クラスは、体育会系で熱血な男の先生だったから、まだまだ未熟だったまさちゃんは、半分男みたいな感じで、熱く燃えていたよ
今だから話すけど、子ども達が悪いことをした時には、ビンタもした
今だったら、すぐ訴えられるけど、昔はそんな親は居なかった・・・
ビンタもしたけど、子ども達に対する愛情は、誰でも負けないって思ってた
また、みんな、一人一人がいい子だったし、ほんと、みんなが仲良かったよな~
三十何年ぶりに、去年同窓会をしてくれて、みんな、結構いいお父さんやお母さんになっていたけど、昔のまんまのみんなだった
また、五年後に会おうって言ってくれて
みんなに会えるまで、少しは輝いていなくちゃ!って思ってるよ
パパさんが、
「お前、何十年も経ってるのに、有難いなぁ・・・」って言ってくれた
まさちゃんも、ほんとに、みんなの存在を有難いって感謝している
人との出会い、人との絆なまさちゃんの宝ものだね
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう