おはようガンバ
急に、左足が上げにくくなったお母さんのことが心配だったので、昨日、病院に連れて行ってあげて、レントゲンをとってもらったら
「足の骨は、異常ないです、、、筋肉が弱って来ているから、何かの拍子に痛むんでしょうね
」と、お医者さんが優しく説明して下さった
「もう治らないんでしょうか？」って、まさちゃんが心配そうに聞いてみたら
「そのうち、治ると思いますよ・・・また治らなかったら来て下さい」って仰った
そうか、、、治るんだね、よかった
まさちゃんは、ほっとした
今朝のお母さんの様子を見ていたら、ちょっとだけ、足動かすのが昨日よりマシな気がする
お母さんが、段差を上がるとき、後ろから見届けて、
「お母さん、よかったね～」って、二人で喜んだよ
『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』中村恒子 聞き書き：奥田弘美から抜粋
立ち止まってしまうことなく、日々の生活をたんたんとすること、今まで培ってきた人間関係っを普通～に続けていくこと、それが何より大切やと思います
「うまくいかないから がんばろう」やなくて 「うまくいなかいけど、まぁぼちぼちやりましょう」ぐらいの気概でえぇと思います
「今はどうしょうもできない」ことを 今どうしょうとしても仕方ないんです
ウジウジとあれこれ考えないようにすることには、暇をつくらないことに限ります
元気で生きていられる時間は限られているんやから過去のために使ったらあきません
「今日はこのくらいならできるやろう」とその日その日にできること 積み重ねてきただけですわ
89歳で、こんなに生き生きとした言葉を語ることが出来るなんてステキだね～
やっぱり人生の大先輩のお言葉だから、本を読んでても、するすると心に落ちて来たよ
お母さんの足が、少し動き辛くて、診てもらったら、筋肉が弱ってきてるからと言われて
お母さんに限らず、筋肉って大事だな・・・って改めて思った
さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出して、ぼちぼち頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
