ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

美しすぎる~

2019-11-13 05:28:09 | Weblog

 

 

 

 

おはようガンバ

先週の週末、パパさんと思い出の上高地に行って来たよ

まさちゃんが、まだ20代のころ、パパさんとこの上高地に来たことがある

その時も、初めて見た上高地の景色に「きれいだなぁ・・・」って思ったのを覚えている

 

 

     

 

 

 

いつも、山に登る時、この上高地は、何度か山仲間さんに連れて来てもらっているし、冬にも、ここに来たことがあって、その時は、閉鎖されている寒くて真っ暗なトンネルの中を歩いて行った思い出があるよ

でも、パパさんと二人で来たのは、40年ぶりぐらいで、ふと今まで歩んで来た人生を振り返るみたいで、感慨深かった

 

 

上高地の人が、今は空気が澄んでいて、景色が一番綺麗に見える時期だって教えてくれたけど、ほんとに、息をのむくらいに美しくて

まさちゃんは、「美しすぎる~」って、一人でつぶやきながら、写真撮ってた

 

 

    

 

 

 

もっと寒いだろうって思ってたけど、お天気良くて、まだ少し暖かくて、もうじきバスの通行も終わりになるので、たくさんの人がこの美しい景色を見に訪れていた

向こうに見える奥穂高、岳沢と、山仲間さんに連れてってもらって、「あそこまで登ったんだよな…」って思うと、見る景色も何だか身近に思えてこころが、ほんわかするようだった

 

 

 

 

 お昼も過ぎてたので、

赤い屋根の帝国ホテル・・・入ったことないから、お昼ご飯だけ食べに連れてってもらった

3000円ちかい値段のカレーって、ちょっと贅沢だな、、、って思ったけど、このレストランもその日で終わりらしく、こんなホテルに泊まることもないだろうし、記念だからってここでランチを食べることにした

大きなお肉がゴロゴロ入ってて、そんなに辛くもなく、まさちゃんには、ちょうどいい辛さで、とっても美味しかったよ

 

 

     

 

 

 

景色も美しかったし、帝国ホテルで食べた伝統カレーも美味しかったけど、やっぱり、一番まさちゃんの胸の中にあったのは、40年ぶりに二人でまた来れたことだった

20代のまさちゃんには、この40年の道のりは、何一つ想像出来なかったけど、今、またこの上高地に来て、振り返った人生を、「いい人生だったな・・・」って素直に思えた

車に乗って、この話をパパさんに話したら、

「まだ、終わってないやん~」って笑ってたけど、それなりに二人で頑張って来たから、今があるんだなって感謝したよ

 

 

      

 

 

 

上高地からのバスをおりたら、こんなポスターが貼られてて

「こころのかどがとれていく」って、言葉にふと立ち止まった

自分のココロも、ちょっときれいになってるような気がした

 

 

ほんとに、美しすぎる景色だった

また、40年経って、ここに来れたってことに感謝したよ

春風さんに、「ステキな景色を見て、また30年ほど頑張れそうな気がするよ~」って、景色の写メといっしょにメールした

後で、自分の年を考えてみたら、30年経ったら94?

「長生きしてくださいね~」って、優しいメール返ってきたけど、ちょっとこれは迷惑かもしれない、、、って、一人で笑えたわ~

 

 

 

 

 

 

さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう