おはようガンバ
画像は、三年前、あこがれの富士山に次男クン夫婦に連れてってもらった時に見た朝日
どうしても一度は日本一の富士山に登ってみたかった
そんなまさちゃんを仕事で忙しい次男クンが、約束通り連れてってくれたんだよ
富士山に登った日の前日は台風が来ていて、台風が去った富士山田にやっと着いたら登山道路が封鎖されていて、急遽一つだけ開いていた須走ルートで登ることに・・・
六合目の宿に着いたのは、もう夜の八時近くになっていて
夕食はカップラーメン一杯を大急ぎで食べて、すぐに消灯になって何となく砂でザラザラしたような湿った重たい布団で少し寝て、一時に起きたら、頂上をめざしていざ出発!
あの時、山小屋から見上げた星空は、降ってくるような星の数で、今までに見た最高の星空だった多分、台風の後で、空気も澄み切っていたんだと思う
本来なら、たくさんの人が並んで登る富士山も、この日は台風のすぐ後だから少なくて少なくて、のんびり余裕で登れて、とってもラッキーだった
下りの須走ルートは、次男クンみたいにスイスイ上手く下れなくて、まさちゃんにはちょっとキツかったけど、あこがれの富士山に連れてってくれた次男クン夫婦には心から感謝してる
これは、昨日の朝、散歩で見た朝日・・・
ほんとはこんなに暗くないけど、何だかこんな感じに撮れた~
今日は、次男クンのお誕生日で、昨日手紙を書きながら、昔の子育ての日々を懐かしんでた
次男クンが小学生だったある日、「今日は学校へ行きたくない、、、」って言い出した
いつもなら、そこそこ厳しく育ててたまさちゃんは、何故かその日、思い切って
「そうか、ほんなら、今日はお母さんとドライブ行くか」って、二人でドライブに出かけたんだよ
小松の山奥の今まで走ったことも無い道をどんどん走って行ったら、古いやってるか、やってないか分からないくらいのお蕎麦屋さんが一軒あって、そこへ二人で入ってみた・・・
お客さんも、誰も来ないようなお店に、おじいさんみたいな人が出て来て
今から思えば急に親子がやって来て、あっちも驚いていたかもしれないね(笑)
そばを食べ終わったら、おじいさんが優しい感じで
「ぼく、明日は学校へ行くんだよ~」って声かけてくれたことを覚えてるよ
そんな日のことが、まさちゃんと次男クンのいい思い出の日になって、二人で今でも懐かしく思話してる話してる
思春期のころも、結構悩ましてくれたけど、不器用なまさちゃんは、いつも正面からの体当たりで、あるだけのパワー使ってぶつかってた
それも今では、楽しい思い出だよ
大学に入るころになると、急に感謝の気持ちを伝えてくれるようになってくれて、、、今では、ほんとに親や家族のことを思ってくれる頼もしい大人に成長してくれた・・・
まさちゃんとパパさんの子供に産まれて来てくれて、ありがとうね次男くん
お誕生日、おめでとう
今週も、みんなお疲れさま
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね~