おはようガンバ
松山を出発して松葉川温泉でのんびりさせてもらった後、まさちゃん達は、宿のスタッフさんに、四万十川がよく見えるところを教えてもらって、そこへ寄っていくことにした
四万十川は日本最後の清流と言われているらしい
川の水がとっても澄んでいたけど、パパさんが、以前はもっと底が見えるほど澄んでいたと話してくれたよ
多分、雨が少し降っていたからだよね~でも、底が見えるぐらいに水は澄んでいた
橋の欄干がなく、川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋を『沈下橋』というらしい
いくつか沈下橋がある中で、ここの沈下橋はもっとも古いらしい
これを作るのが大変だったらしいよ
平日だったので、人もほとんど居なくて、ここにたたずんでいると、自分の心も洗われるような気がした
お天気もよかったし、こんな大自然の中にいることに感謝した
こんな風景を見ていたら、絶対に力をもらえるな~って思えた
ここに来る前に、一度この四万十川に来たことのあるパパさんが
「お前に四万十川の源流を見せてやりたい・・・」と言ってくれた気持ちが分かるような気がしたよ
昨日、四国からの帰りの電車で、大歩危あたりの景色を上から眺めたら
水が、信じられないくらいに綺麗で透き通っていた
こうやって、美しい自然に出会うって、つい忘れてしまいがちになる大切なものを思い出させてくれるような気がした・・・
ここに連れて来てくれたパパさんに感謝です
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんなボチボチ元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれてほんとにどうもありがとう
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