頭なでなで、幸せホルモン～

 

 

ようこそガンバ

昨日の朝、いつもの道を走ったら、田んぼに水が張られていて

山や空が映ってて、いつも見る風景とちょっと違ってて、きれいだったよ   

 

 

今日は、久しぶりに知り合いの人がやってるお店に行って、頭のマッサージをしてもらって来た

頭を撫でてもらうと、幸せホルモンがでて、人は癒やされるらしいって、新聞の記事で読んだことがある・・・

確かに、優しく撫でてもらうと気持ちいいよね～

こないだ、お母さんの病院に付き添いに行った時、車椅子に横になってるお母さんに、待ち時間を利用して、そっと撫でてあげていたよ

お母さんは、そのうち子供みたいに気持ち良さそうにうとうと眠り始めてた

また明日も、病院の付き添いだからやってあげようと思う

 

　　　　

 

 

お母さんも９１歳だから、いつ何があってもおかしくない年齢だけど、出来るなら、もうちょっと笑顔で過ごせる日があればいいな～って、願っている

 

 

　　　　

 

 

お母さんも優しい人だけど、若くに先だって天国に行ってしまったお父さんは、ものすごく優しい人だった

男の子ばかりのこの家に、まさちゃんがお嫁に来た時は、すごく喜んでくれて、その頃、まだ元気で少し厳しかった姑のお母さんとの間を気遣って、よく優しい言葉をかけてくれたものだよ

玄関に飾ってあった衝立を掃除していて、一部をぽろりと壊してしまって、まさちゃんが、お父さんに思い切ってそのことを伝えると

「かたちあるものは、壊れてもしょうがないよ～」って、ただそれだけ言って許してくれたのが、若い嫁のまさちゃんにはとっても有り難かった

 

 

　　　

 

 

こないだ、まさちゃんがある失敗をして、ちょっと落ち込んでたとき

「お父さんなら、こんな時、なんて言ってくれるかなぁ、、、」なんて、天国のお父さんのことを思い浮かべていた

今でも、大好きだったお父さんが、まさちゃんのことを守ってくれているような気がするよ

 

 

 

今日も一日、お疲れさま～

明日も、笑顔でがんばろうね

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう