なんだか、水がありがたいな・・・

今日もテレビで新潟の被災地での人々の様子がニュースで流れてた。
最近、日本のあちこちで、大きな地震が起きているので自分の住んでるところは大丈夫やろうなんて、誰も思えなくなったね。

夕飯の準備しながら、いつもなら前に残ってたやかんの水は何気なく流したりしてたけど、被災地の水に困ってる人達の様子見てたら、もったいないな、、、ってお鍋に移し変えた。

今はまだ避難所での生活を余儀なくしてらっしゃる人々の顔も、気が張ってらっしゃるように思うけど、日が経つにつれ疲労もどんなにヒドイかとお気の毒に思う。

こんなことがあると、普通に暮らせるという普段の生活が実は有りがたいんだな、、、って思えるね～すぐその有難み忘れてしまうけど・・・

人って当たり前にいてくれたり、当たり前に使えたり、それが当たり前じゃなくなった時、大切なことに気付かされるんかな、、、

まさちゃん、被災された方に何にも出来ないけど、自分もホントは怖がりなので、被災地に恐ろしい余震がどうぞ、もうおきませんように～と神様に祈ってます。

ちょっとあやしい？占いのオバちゃん

昨日、息子を滋賀に送ってく用事が出来て、それなら娘のいる京都へ寄ってこよう！ということになり、急きょパパさんと京都行きが決まった。

京都の町はいつ行っても、いい空気が流れているよね。まさちゃんは、京都の町が大好きだ。祇園まつりの催しがあるのか、お囃子の音楽が流れていて町の中を浴衣姿の若い女の子が雰囲気を盛り上げていたわ。

下宿生活をしている娘の食料品買出しに大型のショッピングセンターに行った。日曜日やから家族連れの買い物客でにぎわっていた。通路にしきりを作って、「占い診断」とか書いてある場所を通り過ぎた。

最初、通り過ぎたけど、誰かが見てもらってるの見たら、自分も見てもらおうかな、、、って気になってきた。「お母さん、あの占いやってみようかな～」ってパパさんに行ったら「行っておいで」と言ってくれたのでまさちゃんだけ、あの占いの場所にもどった。

空いてる所にいくと、もう７０は過ぎてるようなオバちゃん（お祖母ちゃん？）が占い師やった。でっかい宝石の指輪と、二三本つけたネックレスを見て、占いの人って皆じゃらじゃら飾りたがるんやな、、と思った。

最初に「あのね、手相ってドンドン変わっていくんですよ～」から始まり、まず、生年月日を聞いて書き留めていた。次に、なんだか分からないけど、それをそばに置いてあるパソコンに入力するんだけど、同じキーを叩きながら「うまいこと、いけへんな～」とか言いながら、だいぶん時間かかってたわ

やっと、いくつかのファイルにはさんだ資料をあっちこっち見ながら、あやしい？オバちゃんの診断が始まった。「ふう～ん。あんた、性格はええねぇ」まさちゃん、ちょっと気をよくした。

結婚、二度目ですか？「えっちがいます～」
旦那さんになる人の星が二つあるから、、、「へ～そうなんですか、、」
今の旦那さんといろんな事あっても、決して別れたらあきませんよ～
「大丈夫、別れませんよ」

今度は横に置いてあった分厚い本を取り出して『これ見んでも分かるねんけど、まちごうたらアカンさかいな、、』一生懸命いろいろと探してたわ。ますます、なんかあやしいなって感じやった。

『今までね、あんまりよくなかったけど、来年から夜が明けたみたいにようなりますわ！』って占いのオバちゃんに笑顔で嬉しそうに言われたら、なんだか嘘っぽかったオバちゃんが本物っぽく見えてきたから不思議。

「へ～、、、夜が明けたみたいに？」ってまさちゃんが言うと、『そうです。運がいい！とおもたら良くなるんです、悪いとおもたら悪いまんまなんですよ』って諭すように話してくれた。

まさちゃんからは特に何も聞かなかったけど、最後にオバちゃんが言った。『不平言うたら、あきません、感謝してくださいね～今日は暇やったから、まけときますわ』と言って千円にしてくれたわ。

結局、いつ見てくれるかな、、、と思ってた手相は最後まで見ないで終わってしまった。なんだか嘘っぽいオバちゃんやったけど、来年から夜が明けたみたいによくなるなんて言われて悪いきはしなかったし、たった二十分ほどで、楽しい気持ちにさせてもらったよ。

生まれた日がどうのこうのよりも、自分でがんばるしかなんかな、、、と思いながらも、たまには、こんなんも面白いな、、、って帰ってきたまさちゃんです。

今日はまた、新潟、長野地方に大きな地震がありました。
七月としては観測史上最強の勢力を持つ台風がやっと去ったと思ったら、今度は大きな地震です。被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

まさちゃんの宝物

　　　　

写真は、まさちゃんが五年間教職をしてた時の最後の年、六年生の卒業文集に載せるために、六年全員で撮った写真なんよ。

今じゃ、個人情報とか難しいけど、ちっちゃくて顔もわかんないから、まぁ、大丈夫やろう、、、思って載せちゃった。

若かりし、まさちゃんは一番後ろの右の方にいるわ。今日、教え子の一人にブログのこと話したら、見てくれたみたいで嬉しくなって写真なんか載せちゃいました。

『久しぶりに小学生の頃に戻った気がしました。「ファイト」っていうのが先生の合言葉、口癖やったからなつかしかったなぁ、、    』って嬉しいメールをくれた

小さい頃から先生になりたくて、たった五年間だったけど教師やってて、今でもこうして、連絡くれたり、たま～に会いにきてくれる子がいてくれたりして、まさちゃんにとって教え子達とその子たちとの思い出は、心の中の大切な大切な宝物なんだよ。

子供達の前で結構いつも偉そうなことばっか言ってたから、今でも、あんまり恥ずかしくない程度にほどほどに頑張らなくちゃって思うし、もう子供達にもなかなか会うこともないけど、それぞれに頑張って幸せでいて欲しいと願ってる。

写真みても分かるように学校の近くには、野原というか、自然がまだまだ残ってて、時間があるとみんなで出かけて行って、思いっきり遊びまわれる幸せな場所がそばにあった。よく、お侍の格好した人なんかがロケをとりに来るぐらいだったよ。

みんな、もういいお父さんやお母さんになって、頑張ってる。まさちゃんも、子供達に怒られないように、頑張らなくっちゃね。時々、宝物を思い出しながら・・・、

まさちゃんは、お母さんの娘

まさちゃんが、お嫁に来て、２６年。早いもんや～
お義父さんが亡くなって、１２年の歳月が過ぎた。とっても優しいお父さんを自分の父と同じくらいに慕っていた。

お義母さんも、とってもいい人、でもすぐには、今のような関係にはなれなかった。シッカリしていたし、何でも気にするからちょっと大変な時もあったな、、、でも、それも昔の話になったよ

お義父さんが亡くなってから、お母さんはとっても寂しがって可愛そうだった。一途なお母さんは大げさかもしれないけど、世界で一番に父のことを愛していたみたいだ。

まさちゃんのそばでも、よく泣いていたし、一年ほどはそばで笑っちゃいけないって感じ、、、そのくらいに悲しんでた。

そんな母も、最近ようやく笑えるようになってきた。病気をかかえているから、辛そうにしてる時が多いけど、そばにいるまさちゃんを頼りにしてくれるし、よく何でも心配してくれるんよ。

夕べ、台所で夕食の準備してたら、そっとそばに来て「ここまで生きてこれたんは、あんたのお蔭や、、、」なんて言ってくれて、まさちゃん突然の言葉に大きな声で笑ってしまったけど、心に中では嬉しかった

いろんな事あるけど、この言葉聞いて「まぁ、いいっか～」って思えたし、そんなことを、言葉に出して言ってくれた母に感謝した。

昨日、テレビでニュースを二人で見てて、何か新装開店のゲームセンターにトラックがバックで突っ込んだ話をやってた。

まさちゃんが、「きっと、嫌がらせやね～、ヒドイことするわ」って言ったら、母がぽつりと言った。

「戦争中の方がよかったわ。皆が助け合って、家が無くなった知らない
人泊めてあげたり、男でのないとこに、手伝いにいってあげたり、皆が協力してたんよ。」

戦争は決してよくないけど、お母さんの言葉がなんだか分かるような気がしたわ。もちろん、今も助け合ったり、協力したりしてること、たくさんあるけど、平気で人を傷つけたり我が子まで、親まで傷つけたりするのは、平和な世の中で起こることじゃないもんね。

ほんとの意味でみんながホッと出来る、世の中になったらいいね～
まさちゃんとお母さんは、もう母と娘に近づいてるかな、、、って思えるように、やっとなってきたみたい。　昨日はそんな嬉しい一日やったよ。

人の気持ちはみな同じかも、、、

                      

散歩の途中で逞しく咲いてるこの花、名前知らないんだけど黄色が可愛いです。散歩の帰りに野原なので、少しもらって帰ったりしてるんよ

まさちゃん、お義母さんと一緒に暮らすようになってから、もう二十年ほどたったみたい、早いもんだわ～一緒に住んだ頃は、母は元気だったしまさちゃんに弱みも決して見せない人だった。

でも、いろんな毎日を一緒に暮らしてきて、やっと今になって、お母さんはまさちゃんと結構、頼りにしてくれるようになった

毎日の事だから、「ちょっと困るなぁ、、、なんとかしてくれないかな、、、」とかいうことも起こってくるよね。こないだも困った事あって、義理の弟に相談した。

まさちゃんも、お母さんのこと大好きだし、自分なりに頑張ってはいるけど、神様じゃないからグッチってみたい時もあるからね、、、

弟も優しいから、最初はまさちゃんの立場で同情して聞いてくれてたけど、やっぱり自分の親が大事だから、それとなくまさちゃんを遠ざける感じのメールがきた。

聞いて欲しかっただけだけど、立場がちがうから仕方ないな、、、と思ったし、これからは何も言わないでおこうと心に思った。

今朝、実家の母の家に電話して一緒にいてくれてるお姉さんと話していた。ほとんど、母の話だ。「おばあちゃん、あんまり友達もいないしね～○○さんは、よくお友達と話してらっしゃるみたいだけど、、、。」ってお姉さんに言われると、決して悪気ないんだけど、母の事をあんまりよく言われてる感じしなくて、少し寂しい気持ちがしたよ。

お姉さんとの電話を切ってから、弟との一件を思い出し、「立場がちがうと、みんな同じ気持ちになるんやな、、、」ってこないだのお母さんを一途に思う弟の気持ちが理解出来たみたいな気がしたわ。

これ、書いてて、自分の言いたいこと読んでる人に、分かるかいな～って思えてきて、　書いてる文がメチャメチャなんで、今一人で笑ってしまったよ。

自分の気持ち、自分の気持ちと人に伝えたくなるけど、立場がちがうと
人の気持ちの分かってくるねって事が、まさちゃん言いたかったんですよ

話は変わりますが（話変わるの得意なんで、ごめん）イチロー、オールスターでＭＶＰなんて、すご～いよねあの冷静なイチローがインタビューで、とっても嬉しそうに答えてて、テレビ見てるまさちゃんまで嬉しくなった。まさちゃん、イチローは大好きや

イチローみたいな天才には、逆立ちしても届かないけど、まぁ、マイペースでぼちぼちと、頑張りましょうみなさ～～ん
うっとうしい梅雨もふっとばそうぜ

まさちゃんの小さなボランティア

昨日は近くの小学校へ読み聞かせに行く当番やった。
もう、自分の子供は大きくなったので、ＯＢとしてたまに、当番の朝読み聞かせに行っているんよ。

子供たちの前で本を読むことに関しては、そうたいして緊張もしないけれど、準備段階で短い１５分の間に読みきれる本や絵本を探すのにはいつも一苦労する。

でも、子供が大きくなってしまうと縁のなかった児童書や絵本をいろいろ探しながら読んでると、「へ～こんな面白い本もあるんやなぁ、、、。」って発見することもたくさんあるわ。

こないだも奈良の東大寺の大仏が昔どうやって作られたのかを、詳しいイラストで説明してあった本があって、自分でも知らない事がわかりやすく書いてあって、今度自分が読んでみたいなと思ったよ。

探してても、、なかなかぴったりした本に出合えなくて、結局紙芝居を二つ選んできた。

前の晩、高校生の息子に「ちょっと、どっちがいいか、今読むから聞いててや～。」って頼んで息子の部屋で、紙芝居を読んで聞かせた。

まさちゃん、子供たちが小さい頃はよく、寝る前に絵本を読み聞かせてあげてたけど、息子に読み聞かせるのは、ホント久しぶりやった。

「なんか、オチが今一つやなぁ、、、」っと言いながらも、最後まで、十年ほど昔にもどったようにきいてくれたわ。

当番の朝、急いで学校に歩いていくと、学校の前の横断歩道に見慣れた人が立っていた。「あれ～何してるん？なんか役員なん？」って聞いたら、ボランティアで、こうして朝子供たちが学校に行くの見てるんだって、、、もう三年になるって言ってた。

まさちゃんが学校で役員してた頃の仲間だけど、もう自分の子供は大きくなって関係ないのに、偉いな！って思ったよ。昔から、人が見てないところで雪かきしたりしてる人だったし、変わってないな、、、って昔の仲間としてうれしく思えたよ

そして、時間が近づいて、教室に向かった。まさちゃんが入ると、一斉にみんなが「おはようございます～」ってちょっと、元気のない声で言ってくれたので、「もういっぺん、元気よく挨拶してください！」とか言っちゃって、無理やり？元気よく挨拶してもらったわ

紙芝居なので、子供たち喜んで聞いてくれた。まさちゃんも読んでるうちに、テンションあがってきて、自分でも楽しかったよ。

読み聞かせを終えて、学校から帰るとき「子供ってやっぱパワーがあるなぁ、、、結局自分がパワーもらってるんやな、、」って一人ふぶやきながら帰ってきた。

ボランティアって、人に喜んでもらうと、自分も元気もらえるような気がする、そんなうれしい朝でした。

まだまだジメジメいっとうしい梅雨空だけど、元気だしてみんなガンバガンバがんばろうね

まるで天国だったわ～

　　　　

福井県南越前町にある『日本一の花はすの郷』にお母さんを連れて行ってきたよ～以前お母さんがテレビで知って話していたので、一度連れてってあげようと思ってた。


　　　　　　

ちょうど今、はすまつりが始まってるんだけど、もう一週間ほどしたら一番見ごろかもしれないね。着いて、とっても立派な蓮のはっぱと大きな蓮の花にちょっとびっくり


　　　　　　

立派なカメラを片手に写真を撮って楽しんでるひとがいっぱいいたわ。まさちゃん、お母さんがあんまりゆっくりも居たくなさそうだったので、急いでぐるりと回ったけど、、、


　　　

蓮の花ってなんか神秘的だね。白やピンクがとってもきれいだったよ。一メートルもある立派な蓮に感動してお母さんと帰ってきたよ

七夕で出会ったおじいちゃん

昨日は夜我が家で仲良しママが集まる会があったんよ。子供が中学の時バスケやってて卒業しても、その時の仲良しママが年に二回ささやかな会費で、思いっきりしゃべって楽しんでいる。

夕方、買出し係の友達と待ち合わせていたので、車で近くのスーパーへと出かける途中の出来事だった。

信号を曲がり、少し小さな山を越えて行く上り道の真ん中へんを、おじいちゃんが杖をついてスーパーの袋ぶらさげて歩いて行くのが見えた。

でも、その道は歩道もないし、人が歩いてるのあんまり見たことない道だし、上り道を下ると線路をまたいだ長い道のりが続いている。

「買い物に行ってきたんだな、、、」と思いながら、おじいちゃんを追い越して、だんだん遠くなるおじいちゃんの姿見ながら、まさちゃん、やっぱり放っておけなくなったんや

そこは、追い越し禁止の車線あるし、あんまり広い道路じゃないけどウインカー出して車を左によせて停めた。そして、むこうから一生懸命歩いてくるおじいちゃんに手を振って「おじいちゃ～ん、送ってってあげるよ～」ってまさちゃん手招きしてみた。

おじいちゃん、突然の出来事にちょっと驚いた様子やった。「え～、、、いいんですか、、？そんなことしてもらって。」おじいちゃんは気の毒そうに何度も「いいんですか～、、」を繰り返してた。

大柄な上品そうなおじいちゃんは老人ホームへ帰る途中だったんよ。車に乗っても、気の毒がってた。「おじいちゃん、おいくつです？」
「８４歳です～しばらく歩いてなかったんで、少しあるかないかん！と思って歩いてきたんです、、、」「おうちはこちらの方ですか？」って聞いてみると、一年前からこちらのホームで来られたらしかった。

バックミラーでおじいちゃんのお顔見ながら、友達のご主人に似てるし、一年前からこちらに来てるというので、「おじいちゃん、ひょっとして○○さんじゃないですか～」って聞いてみた。

そしたら、なんと友達のおじいちゃんやった。お嫁さんとお友達であることなど話してあげたら、最初緊張してたおじいちゃんの表情も柔らかくなっていた。

ホームに着いて、おじいちゃん自分が一時間十分もかけてやっと買ってきたお菓子の一つをまさちゃんにくれた。「ありがとうごさいます～」と言ってくれてるおじいちゃんの目が、なんかうるんでるように見えた。

「妻が去年なくなって、しょうがないから、ここなら三食出してくれるしいるんですよ。」っておじいちゃん、話してくれた。「おじいちゃん、七夕に会えたね、世の中捨てたもんじゃないですよがんばってね～」ってまさちゃんが言うと、おじちゃんの目からポロポロって涙がこぼれてた。

老人ホームの坂を下り、少し送れて友達が待ってるスーパーへと急いで、車を走らせた。ちょっぴり、いい事できたかな、、、って心がほんわり出来たおじいちゃんとの出会いやったよ

植物の生きる力はスゴイわ～

　　　　　

これは、長男が３月のまさちゃんの誕生日に贈ってくれた『コーヒーノの木』だよ。今流行り？のこけ玉になってて、最初もらった時はもっと葉っぱがたくさんついてたんだけど、、、。

もらった頃、窓ぎわにおいて、まだストーブつけてた頃だったから、うっかり水を一度切らしたらスッカリ元気なくなっちゃって、どうしょう～って焦りました。せっかく息子がプレゼントしてくれたものだったからね。

枯れてしまった葉っぱを取って、ふにゃりと元気なくなったコーヒーの木に「頼むし、元気だしてや・・・」って何日も声かけてお願いしてたんよ。

そして、何日かたって、昨日ようく見てみたら、一度は枯れてた細い木にかわいい、ちっちゃな新しい葉がでてた

小さなたいしたことない出来事だけど、まさちゃん、ちょっとうれしかったね。「うわぁ、新しい葉っぱ出てきてくれたんや～」って小さな感動もんやったよ。

　　　　　　


これは、小さな小さなサボテンだよ。コーヒーの木をくれた長男が東京で浪人してた時タネを蒔いて、引き上げて荷物と一緒に持って帰ったときには、まだなんにも芽が出てなかった。

今、息子はやっとこの春から就職。四年以上たって、やっと最近むくむくって元気が出てきて、大きくなり始めたんよ。

花でも同じだけど、けなげにじっくり成長してる植物見てると、なんかiパワーがあるな、、、って頼もしく思えてくるよね。

「元気だしな～諦めたらあかんで」って教えてくれてるみたいやわ。
庭の草は、思いっきり元気出してもう、元気ありすぎて困っちゃうけどね、、、

九州の方は気の毒なくらいに大雨です。みんなで元気に夏を迎えたいものですね

血液サラサラ～気持ちもさらさら？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅雨の晴れ間は主婦にとっては、大忙し朝から、お風呂で三枚も毛布を洗って、ついでにモモちゃんの寝袋綺麗に洗って、、、まだまだしたいことが山積です～

写真はワインじゃないんよ今年はシソジュースというものに挑戦して、こないだ第一回目のシソジュースが出来上がった

何にいいのかって？まさちゃんもあんまり、よくしらないけどシソはビタミンＣも豊富だし、なんでも血液がサラサラになるらしいよ

気のせいかは分からないけど、このジュース２リットル飲んだあたりで鏡見たら、ちょっぴり肌が「おっ！調子いいんちゃうかな」って思うようになった、、？　ほんとかな～

全く、話は変わるけど、小池さんが女性初めての防衛相として就任されたね。最初彼女の就任を聞いたときは、大丈夫なのかな、、、なんて偉そうに思った。　なんにもできないまさちゃんなのにね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、今朝も新聞見ると、キチンと被爆国としての立場を強調し、日本が核廃絶の旗振りをしなくちゃいけないと話されてるので、どこかのしょうがない？じいちゃんより、いいんじゃないかと思えてきたわ。

まさちゃんと二つしか、歳はちがわない小池さんに、頑張ってとエールを送ろうっと

血液サラサラになって、気持ちもさらさらに～といきたとこだけど、そうは簡単にないきませんでも、まぁ、そうなろうっって、ちょっとだけ頑張ってるまさちゃんであります


シソジュースの作り方
　水、２ℓを沸騰させる。赤シソの葉を３５０グラム中火で２０分煮る

　こして、砂糖１キログラム、酢５００ミリリットル、クエン酸小匙１杯
　　を加え、中火でまた２０分煮る。この時、アクを出てくるので、あく　　をとりながら、、

　飲用時に３倍に薄めて飲む。常温で出来るそうだよ。

一応、作り方紹介したけど、まさちゃんは砂糖そんなに入れなかったし、シソの葉も測りにくかったので、アバウトに適当に自分なりに作ってみたわ。お酢を入れると、ぱ～っと綺麗なワイン色になって、簡単にシソジュース出来たら嬉しくなったシソも安いし、簡単に健康ジュースできれいになったら、お得だよ試してみない？