たくさんある表現法！音楽ＰＶ

演奏しているバンド全員の中にボーカルが歌っていて、ちょいちょいカッコいいシーンを挟むのが多いね。
どの曲のＰＶかは伏せるけど、左右から拳銃で発射された弾丸が通り過ぎるシーンがあって、
よく見ると残念なことにそれは薬きょう付のまま飛んでいた。ポカミスなのか狙いなのか。

歌っている人の顔が隠れるように撮影されていて、声も中性的。
男性なんだろうけどはっきりわからない人もいる。

とある科学の超電磁砲のフリップサイドのＰＶは、マギー史郎が出たりエスパー伊藤が出たりした。

個性をアピールできる手法としての音楽ＰＶは新しい方向へ常に動いていく。
そんななかで最近のお気に入りは四月は君の嘘の「光るなら」Goose HouseのＰＶだ。
部屋いっぱいに入った仲間で、みんな楽器を手に持ち曲を歌う。

こんなに大勢で少しずつパートを分けて歌っていたなんて。
楽器もギターとキーボード、カラオケにあるシャンシャン鳴らすやつにマラカスみたいの。
多分マイクはカメラに付いている物を使用しているんだろう。

だけどそこから感じられる仲間との一体感、音楽の手作り感がとてもいいんだ。
太っ腹な事にフルコーラス歌っちゃうよ？

知らない人も入りやすくなるように、他の人のカバーもたくさん作ってる。
違う曲を見るたびに見たこと無い人が入ってる気がする。
本当は何人いるの？メンバー。

その辺はググってみるか。