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震災の死者 1万5000人超える

2011-05-13 23:06:28 | 東北関東大震災関連
震災の死者 1万5000人超える NHKニュース

警察庁によりますと、東日本大震災による死者は1万5019人と、1万5000人を超えました。また、警察に家族などから届け出があった行方不明者は合わせて9506人で、死亡した人と合わせると2万4525人となっています。

警察庁によりますと、今回の大震災でこれまでに死亡が確認された人は、東北地方では▽宮城県で8975人、▽岩手県で4421人、▽福島県で1559人、▽青森県で3人、▽山形県で2人となっています。関東地方では▽茨城県で23人、▽千葉県で19人、▽東京で7人、▽栃木県と神奈川県でそれぞれ4人、▽群馬県で1人で、▽北海道でも1人が死亡しています。死亡が確認された人は先月7日と11日の余震による死者も含めて、合わせて1万5019人に上り、1万5000人を超えました。このうちおよそ85%に当たる1万2838人は身元が確認されています。また、警察に家族などから届け出があった行方不明者は合わせて9506人で、死亡した人と合わせると2万4525人となっています。

【トヨタ プリウスα 発表】2万5000台受注、3列車は月販目標の7倍

2011-05-13 21:53:27 | クルマのニュース
【トヨタ プリウスα 発表】2万5000台受注、3列車は月販目標の7倍 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

トヨタ自動車は13日、ミニバンタイプの新モデル『プリウスα』を発売した。同日、都内で記者会見した国内営業担当の毛利悟常務役員は、4月末までの事前受注が2万5000台に達したと明らかにした。
国内での販売計画は3000台で、このうち5人乗りの2列シート車が2000台、7人乗りの3列シート車が1000台の内訳。3列タイプはトヨタのハイブリッド車(HV)としては初めてリチウムイオン電池を搭載している。
2万5000台のうち同タイプの受注は7000台となっており、電池の供給力からも納車までに時間を要すことになる。毛利常務は「3列車のタイプによっては来年4月になる」との見通しを示した。
受注した顧客の保有車両はミニバンやセダンなど幅広い層になっているという。プリウスαは4月に発売の計画だったが東日本大震災の影響で、ほぼ1か月延期した。
当面は日米欧で販売することにしており、北米、欧州とも月2000台、グローバルで7000台の計画を打ち出している。


東京電力、今夏の電力供給量を5620万kWに引き上げ

2011-05-13 19:59:10 | 東北関東大震災関連
東京電力、今夏の電力供給量を5620万kWに引き上げ | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

東京電力は、電力の追加供給力の確保の見通しが立ったことから今夏の供給力を5520万~5620万kWに上方修正した。
同社では、長期計画停止中の横須賀火力発電所5~8号機を除いた同社全火力発電所が8月末までに復旧する見通しがたったことや、新たなガスタービンの設置、揚水発電の活用などで、7月末に供給力を5520万kW、8月末には5620万kWに増強できる見通しとなった。
一方、同社は今夏の需給両面の対策を通じて、今回の震災で甚大な被害を受けた東北地方の電力需給バランスの緩和に向け、東北電力に最大140万kWの電力融通を実施する。このため、電力融通を考慮した場合の供給力は7月末が5380万kW、8月末が5480万kWとなる。
経年火力の連続稼働による計画外停止や、異常な猛暑による需要の急増などが発生した場合、需給の安定確保に支障がでる可能性があることから、今後も計画停電の「原則不実施」を継続していくため、これまで検討してきた追加供給力対策を実施するとともに、追加供給力を確保していくとしている。

東北電力、電力量をぎりぎり確保 今夏の見通し

2011-05-13 19:58:26 | 東北関東大震災関連
東北電力、電力量をぎりぎり確保 今夏の見通し | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

東北電力は5月12日、今夏の電力の供給力について1230万kWになる見通しを発表した。従来の見通しよりも20万kWアップした。
電力供給量が増加する見通しとなったのは、卸電力を供給している新日本製鐵の釜石火力発電所が今夏までの運転再開の目途がたち、同発電所からの受電分13.6万kWが見込まれるほか、東新潟火力発電所構内に移動用ガスタービン発電機を2台を導入し、8月から営業運転を開始する。さらに、三菱製紙の八戸工場の自家発電設備からの余剰電力購入分5万kWの供給を受けられる見通しとなった。
このほか、電力需給が逼迫する場合、被災地の復興に必要な電力を確保していくため、東京電力がその時点で最大限の電力最大140万kWを融通する見通し。東京電力からの電力融通を考慮した場合の8月供給力は最大1370万kW程度になる。
東北電力管内の8月の電力需要は1300万~1380万kW程度が想定されており、必要な電力をぎりぎり確保できる見通しとなった。

トヨタの「プリウスα」、事前受注2万5千台 納車1年待ちの可能性も

2011-05-13 18:00:59 | クルマのニュース
トヨタの「プリウスα」、事前受注2万5千台 納車1年待ちの可能性も - MSN産経ニュース

-トヨタ自動車は13日、この日から発売したハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプ「プリウスα(アルファ)」の事前受注台数が2万5千台に達していることを明らかにした。プリウスαについては、現時点で震災によって調達難になっている部品はなく、トヨタでは当初通り月間3千台の生産、販売計画を維持するが、大量の事前受注を得ており、納期が最大1年近くかかる可能性も出ている。
 プリウスαは、現行プリウスよりも一回りサイズを大きくし、7人乗り3列シートと、荷室を広くした2列シートの2モデルを用意した。3列シートタイプにはトヨタの量産車では初めてリチウムイオン電池を採用している。価格は2列シートが235万円から、3列シートが300万円から。ガソリン1リットル当たりの燃費は10・15モードで31キロ、JC08モードで26・2キロ。
 東日本大震災の影響で、国内の工場を一時休止したことから、発売は当初予定から約3週間遅れとなった。大量の事前受注を抱えており、車種によっては、すぐに契約しても、納車がエコカー減税措置が切れる来年4月以降になる可能性もある。



というわけで引き続きプリウスαの記事です。今回も納期の話です。
プリウスαの受注はすでに2万5000台を越えているようで、納期が最大1年近くかかる可能性も出ているようです。月に3000台ほどは生産するようですが電池の生産が間に合わないのかこのようになっているようです。今から注文する人では確実に数カ月先の納車ですね。最大1年というのはおそらく最悪のケースだと思います。しかし、生産の見込みが立たなければ1年待ちも十分にありえますね。
リチウムイオン電池のタイプである3列シートタイプが納期により時間がかかるようです。具体的にいつごろになるかはディーラーに聞くしかなさそうです。