昨夜は満月を何回も見ることができました。
2階の窓からも見えるのです。
だいぶ寒くなり、最後の観月は震えてしまいました。
日に日に欠けてくるこれからの月、秋らしい風情だと思います。
月出時刻が遅くなり、夕方は月が無くて、空が寂しげです。
午前中の雑司が谷公園の清掃後、午後にまた集合しました。
「サロンどんぐり」を開催、牛乳パックの「ポリ袋入れ」のキットづくりをしました。
牛乳パックの「ポリ袋入れ」出来上がりの写真
10月29日に豊島区の介護予防大作戦があり、「サロンどんぐり」も参加します。
「牛乳パックのポリ袋入れ」などの展示をします。
展示物だけではなく、簡単に作れるように「キット」を欲しい人に配ります。
展示物は鉛筆のブローチ、唐辛子の飾りやブローチ、ペットボトルカバーなどです。
牛乳パックを切る人、印をつける人、窓を開ける人、布を切る人・・・。
牛乳パックの「ポリ袋入れ」
流れ作業で、アッという間に出来上がりました。
何枚あるか…まだ数えていませんが、十分だと思います。
作り方を説明しながら、配布します。
昨夜はハンターズムーンと呼ばれる10月の満月でした。
寝る前に3枚、時間差で撮りました。
2021年10月20日 18:02撮影
2021年10月20日 21:33撮影
2021年10月21日 00:38撮影
真夜中に目が覚めて、ベランダから撮りました。
寒かった!
2021年10月21日 03:18撮影
月の表面に見える明暗の模様は、いつも同じように見えます。
明るい部分は山岳地帯でクレーターがあり、白く見えるのは白い岩が多いからだといいます。
暗く見える部分はクレーターが少なく、「海」と呼ばれています。
「海」は地球のように水があるわけではなく、岩石のなめらかな平地のようです。
月の模様がいつも同じなのは、月が地球に対していつも同じ面を見せています。
月は地球の周りを公転するのと、同じ時間をかけて自転しているからです。
月は地球の周りを約27.3日で公転しながら、同じ約27.3日をかけて月は自転しています。
地球から見えるのは月の同じ半面ばかりであり、月の裏側を見ることはできないのです。
月の裏面の写真(ネット写真です。)
地球からは見えませんが、ゴツゴツしているのですね。
今日は組合の手芸品を仕上げます。
全部で15枚、私は8枚縫います。
新加入の女性に渡すプレゼントの「手提げ袋」です。
素敵な布を選んだので、喜ばれると思っています。
・・・そう思って縫います!