2月10日の夕方、ココと散歩に出かけました。
綺麗な夕陽が観れるといいなと思って、カメラを持って出かけました。
夕陽スポットに行ってみると夕焼けとしてはそれほどのものではありませんでした。
17:31
はじめは普通の夕焼けと思って写真を撮っていました。
17:31
この時点では太陽の異変?に全く気付きませんでした。
17:32
この写真を撮っている時に電波塔の上に赤いものがあることに気づきました。
↓これは上の写真を拡大したもの
17:33
だんだん陽が沈んで行きました。
後で気づいたのですが、陽が沈むとともに上の赤い丸いものが太陽から離れて行きました。
↓これは一番上の17:31の写真を拡大したもの。
17:35
陽が沈んでも、まだ赤い丸いものは残っていました。
17:35
この現象が何かネットでいろいろ調べてみましたが、分かりませんでした。
サンピラー(太陽柱)というものはありますが、サンピラーは字のごとく柱のように上空に伸びています。
差し詰め、サンピラーの赤ちゃんと名付けておきましょうか!?
サンピラーは空気がよく冷えていて、上空の風が弱い時に空気中の氷の結晶が豊富になり、空気中に浮かぶ六角形の板状の氷の結晶に太陽の光が反射することで見られるとありますがそれほど寒くなかったです。
この日の大阪の17時の気温は8.1度、18時の気温は8.0度でした。
ちなみに西側にある淡路島の18時の気温は7.3度、さらに向こうの山口は7.8度でした。
この現象について何かご存知の方がおられましたら、教えてください。
2月10日のことですが、ほかにすることがあったり、体調が悪かったりして、今日になってしまいました。