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シャトーブリアンを詳しく

2008-04-23 | 究極のグルメ

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Img_0444  「シャトーブリアン」はたいしてヒレ肉と変わらないヒレ肉の一部と思っている方も少なくないのでは実は高級ステーキハウスではヒレ肉4つないし5つの部位に、大きく分けて販売されています。ヒレ肉は1枚目の写真全部がヒレ肉ですは左から順番に霜降りがだんだんと多くなっているのが判るかと思います。5枚目の写真が一番良い霜降りこれが「シャトーブリアン」です。2枚目の写真はヒレで販売しますが、ステーキハウスでは「テート」と呼ばれています。「テート」でも写真のように「上等」なお肉ですので、味付けは塩、胡椒でも十分なお肉です。7枚目の写真のようにヒレ肉(約半分)はほとんどがゴミになってしまいます。US、オージーはほとんどゴミは出ません。だから高くなるのは当然のことです。比べる比ではありませんが・・・「シャトーブリアン」はこのお肉から約4枚分しかとれません。後はヒレ肉として販売です。「シャトーブリアン」はサーロインの脂とは違いエレガントでお肉の旨みが凝縮!写真のように左側のお肉はオーナーのこだわりのものでこれだけの「特選クラス」お肉はなかなか手に入れるのも難しいものです。6枚目の写真の切り離された分は普通は切り離さずヒレ肉として出すのが業界では常識ですが、ここもオーナーのこだわりで切り離しします。この部分は「ネクタイ」「ソデ」などといわれていますが切り離すと当然利益は減ります。この部分はまかないで、なんと米沢牛のヒレ肉のカレーライスになります。写真を見てもわかる方は少ないかもしれませんが左側のお肉です。左と右でも美味しさは変わります。フレージェでは高い左側のお肉を極力仕入れています。最近価格も上がっていますので何時、値上げになるか?判らないので今のうちにお試しください。参考までに都内ではここまでこだわると3万から4万は軽くとられます。フレージェでは原価分のみでご提供ですが、最近はかなりな上がりが効いて、宿泊代を取り崩してご提供しているしだいです。

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フォトアルバムカテゴリーにイタリアウエディングを追加しました。

2008-04-23 | イタリアウエディング

380 イタリアでのウエディングをフォトアルバムに掲載しました。

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