フレージェブログ  

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ダイキンのエアコンの上位機種と下位機種

2013-09-07 | インポート

Img_01351ダイキンのエアコンの上位機種と下位機種の違いはもちろん内気の部品やねじに至るまで上位機種と下位機種では違いがあります。もちろん内機の気持ちよさにもちがいがあり下位機種は冷房時体にひんやりして気持ちが悪いです。写真はダイキン上位機種うるるとさららです。御覧ように外機の足も亜鉛メッキ見えない底の部分も亜鉛メッキです。これですと20年近くは錆が来ませんので長持ちします。機械の寿命が先でしょう。

Img_01361こちらは同じダイキンでも下位機種です。中国製です。足は安い塗装です。この塗装は箱から出す時にコンクリートの上に直置きしますと傷がつきそこから錆が回ってきます御覧のようにゴムで傷をつけない配慮が必要になります。もちろん見えない底面はただの塗装です。5年程度持てばいいかなという感じです。底面が塗装ですと塩害部では2年程度で錆びてきます。下位機種は外機を動かす時には特に注意が必要です。亜鉛メッキはなかなか剥げませんが、過度な過信は禁物です。錆は上からではなく下からやってきます。車も同じです。

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オーディオシステムのメインテナンス

2013-09-07 | うんちく・小ネタ

Img_02191オーディオシステムのメインテナンスです。先日DAコンバーターのボリュウムを交換しましたがメインのボリュウムはフレージェではハッシブアッテネーターを使用しています。ボリュウムでは音量により音質が変わるのでこのアッテネータは金属皮膜抵抗できわめて音質がいいものです。音量調整の頂点です。東京光音でも小型の物も出ています。受注ひんですが。

Img_02201接点も汚れが付着します。接点は銀メッキ3重、金メッキ4重としかも19ミクロン厚で厚さが違います。こだわりの品です。抵抗も厚い金メッキがされています。プリアンプは音質が変わるためアッテネーターがプリの代わりになります。音も「何もたさない何もひかない」アーティストが最もいいと思ってアルバムを作るそれをそのままの状態で聞く変に加工したり汚したりしないように最高の状態でひきだす。

Img_02221しかし接点の掃除は必要です。御覧のように汚れています。ボリュウムも同じ現象がおきます。ボリュウムの場合解体ができませんので交換するしかないですがこれはお掃除します。

Img_02211意外に汚れがあります。丁寧に掃除します。人間も歯磨きするようにメインテナンスが必要ですね。オーナーはいいものを長く使うのが好きです。この製品も約20年使用しています。メインテナンスすれば一生物です。最近はチャイナ製で使い捨てもいいかもしれませんが資源は無限ではないのでいいものをいつまでも、女性はビトンのバックやケリーバックなどいいものを持ち長く愛用していますが男性は安い家電で使い捨て悲しいですね。


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