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W221をイジるぞ!

悪い虫が疼く

2020年03月04日 | 日記
寒さの余り、暫く車弄りをしていなかった。
ある日、家内の子ベンツを借りて、前に走る高年式型のベンツのリアバンパーに目が行く。
多分CLSだろう、リアバンパーのディヒューザーに組み込まれているリアフォグかっこいいなぁ。
自分のSにも組み込みたい願望が沸き上がってきた。
色々調べった結果、最新のSクラスW222の物が良さそうだ。
単にリアフォグを取り付けるわけにはいかない、特殊形状の為に自分のディユーザーに切り込みを入れてハイお終いとはいかない。
W222のディュフューザーを手に入れリアフォグをはめ込むベース部分をカットし、それを自分の物に溶着し塗装する事を決める。
まずは、ヤ〇〇クで中古パーツを探す。
程度と価格に納得のリアフォグと社外新品のディュフューザーと中古のW222のディュフューザーを用意する。

おおよその位置決めを行いニコイチで世界で一つしかないディュフューザー作り、その後パテ埋めをし、プラサフまでこぎ着けた。
塗装は奥深い、下地が命といっても過言ではない。厚/薄パテを何度か作業してここまで出来た。





それと並行作業としてリアフォグをそのまま付けるのも能がない。
みんカラで同じW222物をバックランプにしてホンダのミニバンに組み込みしている方がおり、
9連発のパワーLEDをショップ依頼で作り上げたようだ。その凄まじい照度は半端なモノではなさそうだ。
私は現行のレッドLEDのリアフォグ4個の機能を残し、5個のパワーLED3Wの物をDIYで組み上げた。
これならばバックランプとリアフォグとの機能を使える優れものと考えた。





後は車両に取付し、アース線共用として既存のバックランプ/リアフォグ配線から分岐取出しを行う。

本題に戻るが塗装は素人が手を出しにはハードルが高い、3Mの屋外対応カーボンシートを貼る。





取付作業は後日アップの予定。