1/87 Herpa BMW 325i/E30

ドイツ ヘルパ製 BMW 325i。
E30モデル。日本の好景気時代を表すBMW 3series。それだけに当時都内で多く見かけたBMW。
日本にBMW人気をもたらした代表的ドイツ車。
今では見かけることも少なくなりました。

この頃のヘルパは外箱クリアケース内にある厚紙シートに、ちゃんとモデルネームとコードナンバーが入っています。
今でも1/87ヘルパは、ドイツで内職の達人の手によって作り上げられています。
それもメーカー基準はかなり厳しく、組み込み誤差は認められない程です。
海を渡って来たモデルを手にすると、幾度となく人の手によって仕上げられてきた小さなモデルに趣きを感じます。

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1/87 Busch Mercedes Benz W123 T-model

ドイツ ブッシュ製 メルセデスベンツW123ステーションワゴン。
model in CMD Ausfuhrung　
ボディーカラーがダークグリーンメタリック。
限定品ともありナンバープレートを装着。
クロームパーツも実車同様に表現されています。

ブッシュ製の出来は素晴らしく、モデルを包む外側ケースも硬いプラスチック製。
HO鉄道模型のジオラマの一部にすると模型全体がリアルな感じに見えます。脇役が主役を引き立てます。

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1/87 Busch Mercedes Benz W123 T-model

ドイツ ブッシュ製　メルセデスベンツW123ステーションワゴン。
Baujahr 1977のモデル。
1/87スケールのブッシュ製の多くがディーラー販売モデルになっています。
きめ細かな付属単体パーツを、ひとつひとつボディーに装着させた仕事ぶり。大変満足できるモデルに仕上がっています。
ちょっと高価ではありますが、ドイツ車にお好きなモデルがもしブッシュ製にあったなら購入をお勧めします。
なぜならば、小さな1/87スケールで実車を抱えた気持ちになれるからですね～。私だけでしょうかね・・。

モデル購入はドイツより購入。数台の1/87ブッシュ製とHO鉄道模型メルクリン(スイス機関車re4/4Ⅰ)を抱き合わせで取り寄せ～。


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1/87 Herpa Opel Omega sedan

ドイツ ヘルパ製 オペル オメガ セダン。
ドイツタクシーを思わせる様なアイボリーカラー。
ボディー一体のパーツ類。ヘルパ当初の味。
現在のモデルと比べるとちょっと簡素。
でも、モデル全体のディテールはちゃんと表現されています。

モデル購入はドイツ渡航時。模型店ショーケース片隅にホコリを被っていたオメガに手を差し伸べました～。
　

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1/87 Wiking Opel Senator

ドイツ ヴーキング製 オペル セネター。
当時のフラッグシップモデル～オペルの高級車。
現在、1/1も1/87も見かけることは皆無。
オペルは早い時期からアメリカ/GMの傘下になったこともあり、オペル車の高級車はアメリカンデザイン。
最後のアメリカンサイズとデザインかもしれませんね。
その後、後継車となったオメガはヨーロッパテイストあるデザイン～。オメガ3000が代表的。

W-Germany/西ドイツ製のヴーキング。このモデルの頃からボディーに付属するパーツ類が単体装着されて、
1/87スケールでも実車のリアル感が表現されてきました。
モデル購入はドイツ渡航時。模型店のショーケース棚隅に追いやられホコリがたかっていたセナターを手にしました～。


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1/87 Wiking VW Jetta

ドイツ ヴーキング製　フォルクスワーゲン　ジェッタ。
初代ジェッタ。
外箱の塩化ビニルの変色に歴史を感じます。
プラスチックボディーの艶あるカラーは何時になっても普遍～。
ただ、ボディーに付属するパーツ類がほぼボディーと一体型になっている点が当初の味。

ゴルフにトランクを付けたモデルがジェッタと言われるだけに、ゴルフ同様のホイールベース。
初代ジェッタも初代ゴルフ1と同じホイールベースとなっている程。
モデル購入は都内専門ショップ。たまたまお買い得品で並べられていたモデル。
「W-Germany/西ドイツ」製時代のヴーキング～。

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1/87 Wiking VW1200 BrezelKäfer

ドイツ ヴーキング製　空冷ビートル　ブラジルケーファー。
空冷ビートル(VW/Type-1)はドイツで生産終了後、南米ブラジルとメキシコで生産継続、2003年までメキシコで製造していたロングセラーモデル。そのブラジル製造モデルがヴィーキングでリリースしていました。
1/87スケールでType-1は初の入手モデル。今まで見過ごしてしたモデル。ホワイトカラーに魅せられてしまいました。
今でも、ドイツでは当時本国製造されたType-1を日常で活用していることもあり、ご年配のオーナーさんが街中を走行していたり、アウトバーンを走行したり、ドイツ鉄道/DBの国際列車に付属される自動車積載車両に載っていたりと、現役活躍中。

購入は都内専門ショップ。Type-1は同スケールで各メーカーから多くリリースされているだけにボディーカラーも多彩。
type-1だけをコレクションされている方もいらっしゃいますからね。
今でもヴーキングはドイツメイドです。


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HO FLEISCHMANN スイス国鉄SBB機関車 Ae3/6 Brown and Green

フライッシュマン製　スイス機関車　Ae3/6
Kibriケースでディスプレイ。
ブラウンカラーとグリーンカラー同機を接写。
煽り接写で静態モデルが動的な雰囲気～。


「撮り鉄」出身としては経験ある構図。
エピソードとして上越線でムーミン(EF55)を煽り接写。
線路立ち入り厳禁ギリギリポジション。
ひと一人がやっと入れる場所で機関車電車運転手からは確認されずらい場所。
今でも撮影データーを思い出す程、なぜなら鉄道が通過するスピードで発せられる風が凄まじい事で印象深いもの。
目的の機関車が来るまで数本の普通電車を煽り接写。今では懐かしい湘南カラーの115系と165系～。
そして本番のムーミンが到来～。
ブドウ色ともあり絞りをコンマ5上げてF4.0/シャッター速度1/2000。フィルムはPKL。
そして思った以上の高速度でムーミン通過～幾度となくファインダーで狙いを付けたポジションとオキピン地点でシャッター。
モータードライブ音の高鳴り。
数日後、ラボで仕上がったスリーブを見るとシャッター速度が機関車速度に合わず面ブレ。
また今度同じ場所でムーミンを煽り接写と思い20年～ムーミンも引退。数々の当時列車も消えてしまいました～。
いずれどこかで煽り接写～今では迷惑撮り鉄になってしまいますよね。

千葉県　松戸市　床屋　「ドイツ車ミニカー　ヨーロッパ鉄道模型の床屋　フリジーレン」
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HO FLEISCHMANN スイス国鉄SBB機関車 Ae3/6 ブラウン ②

フライッシュマン製SBB Ae3/6機関車ブラウン色をキブリケースにディスプレイ。

既にディスプレイしている同製Ae3/6グリーン色モデルとご対面。
同製同機でもカラーが違うだけで見栄えも変化あり。
ちょっとしたトリムにカラーが入っていたり、足回りのカラーの違いも分かる程です。


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HO FLEISCHMANN スイス国鉄SBB機関車 Ae3/6 ブラウン ①

先月ドイツより到着したドイツ フライッシュマン製スイス機関車Ae3/6ブラウン色。

古典的凸型機関車。現在実車モデルはヒストリック機としてイベント列車を牽引。
フラッシュマン製唯一の旧型スイス機関車。

左右サイドのアシンメトリーのデザインにも注目。
ガラスを配しているサイドと放熱スリッドがあるサイド。
どちらから見るのも趣きがある機関車です。



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