HO marklin 37513 SBB Ae3/6Ⅱ スイス機関車

先月ドイツより到着・・。
今シーズンの生産モデル(one time serise)スイス機関車Ae3/6Ⅱブラウン。
駆動車輪にロッドを配置した特徴ある機関車。スイス山間部の峠に備えた専用機でもあります。すでに現役は退いてヒストリック機関車としてイベントなどで活躍しているAe3/6Ⅱ。
現行モデルのルックスとは違い武骨な装いで実用重視の感じがある機関車。それだけに趣きあるデザイン。お気に入りの機関車でもあります。

1/43 Mercedes Benz 190E Evo1/Evo2 set Limited 500②

限定モデルであってもクリアケースで固められた感じもなく、外箱のインナー部は発砲スチロールでモデルをまとめるだけのもの。現在の限定モデルならクリアケースで装うのが一般的、当時はモデルと台座、そして簡易的な保護材で「限定」と謳ってリリース。ディスプレイするには専用のショーケースが必要ですね。

1/43 Mercedes Benz 190E Evo1/Evo2 set Limited 500①

久しぶりに開けて見たEvoモデルセット。
ミニチャンプス製初期型モデルのEvo1/Evo2。出来栄えは現行よりは粗さが目立つもののストリートモデルの再販は未だされてません。現在、どれだけのモデルが残っているかは?。そのモデルをドイツ本国メルセデスメーカーがセットで販売。実車モデルが500台限定と合わせてモデルカーも限定500台。世界に500台がリリース。台座にはシリアルNoがプリントされてあり、最初の1/500と最後の500/500が今でも存在しているかが気になります。

1/43 VW T-3 ディーラーパッケージ

ドイツ車販売ディーラーで購入できるモデルカー。
モデルカーメーカーは量販店向けのパッケージとディーラー版とで分けてリリース、
当時VWディーラー版はモデルをプリントしたボール紙でモデルカー販売していました。すでにクラシックモデルとなるVW Caravelle/カラベル(T-3)もそんなパッケージ。
初期型版はモデルPhotoをプリント。その後はモデルイラストをプリントした外箱になっています。T-3モデルは面白いモデルで初期型が空冷。その後水冷と変化したモデル。モデルカーも初期型空冷版はコンラッドが制作し、水冷はシャバクが制作。ヨーロッパで活躍するトランスポーターだけに数多い種類のT-3がリリースされました。

Photo//3種類のディーラー版T-3パッケージ。下段が初期型空冷T-3、中段は水冷版T-3商用トランスポーター、そして上段が水冷T-3乗用車ワンボックス カラベル。

1/43 Mercedes Benz 300D Turbo

こちらはリア。
リアのエンブレムは右にTURBO。左に300D。
最近のモデルはさりげないエンブレムだけに、当時は強調するかの様な個性漂うエンブレム。モデルも堂々している形ならエンブレムも堂々と装着。うまくマッチしています。
そんな装いを1/43スケールモデルから感じます。

1/43 Mercedes Benz 300D Turbo

1/43スケール　MINICHAMPS/ミニチャンプス製　初期型生産のメルセデスベンツ300D/Turboモデル。W124シリーズで唯一フロントフェンダーにディーゼルターボを表すスリッドがデザインされています。スリッド装着モデルはこのレッドカラー1台と思います。数年前にミニチャンプスからW124モデルがリリースされましたがセダン、ワゴン、クーペ、カブリオレともにガソリンモデル仕様。グレード別にあったホイールデザインも全て統一。せめて初期型生産モデルの様に特徴あるパーツ設定にして欲しかったものです。同時にディーラー版モデルも登場。量販モデルとボディーカラーを変えてリリースされました。後日、ディーラー版と量販版をご紹介したいと思います。

店内 お客様シート洗浄②

前回に続きシート2台を丸洗い。
梅雨前に仕上げておきたいシート洗浄。
お客様ご来店の合間の時間に洗浄・・・・。
今回は2台ともあって作業はフル回転、以前より増して水を掛ける量と水をシートに打つ時に跳ね返る水飛沫・・。結構いい感じに自身のズボンも洗浄!。
洗剤での洗いと濯ぎを終えてシート水分をタオルで吸収して脱水。その間にズボンも乾いてしまいました。後のシート乾燥は日陰干し。今日の天気は最高の日照りと気温。夕方までには乾いていることと思います～。

1/43 VW T-4 canrad製モデル

ドイツ conrad/コンラド(コンラッド)製のT-4 モデル。
モデルカーメーカーのコンラドはトラックやトレーラーなどの大型モデルと重機モデルをリリース。スケールも1/50と大型メインのメーカー。
以前は1/43スケールのVW/Audiなどもリリースしていましたが、最近は情報すらなくなりました。
こちらのVW T-4「レディーミックス」専用商用バン。
readymixは海外コンクリートのメーカー。営業バンといったところでしょうか。
コンラドモデルの特徴としてタイヤが溶けやすい点があります。特に日本の高温多湿となる状況ではまず悲惨な目に合うことが多いです。すでにリリースされて十数年の月日が経つことから保管を考えなければならないモデルです。

1/43 VW T-4「MINOLTA」モデル

VW商用モデルT-4。
ドイツ　SHABACK/シャバク製モデルの「MINOLTA」仕様。
カメラメーカーでもあり現在はコニカミノルタに社名を変更。ミノルタと聞くとオートフォーカスカメラのα/アルファシリーズを思い出します。
そんなミノルタロゴマークを入れたVW T-4 バン。
ドイツのシャバクがオリジナルで作るモデルカーですから、きっとドイツでもミノルタマークを入れたT-4バンが多く走っていたことと思います。

店内 お客様シートを洗浄

お客様がお待ち頂くためのシートがかなり汚れて目立ってきたので、シート丸ごと洗浄を決行。シート地はウールともあって専用の中性洗剤をチョイスして洗浄してみました。ウールは水の温度や洗剤などを間違えると縮んでしまう危険性もあるものの、恐れも知れずにシート全体に水をかけて軽く押し洗い、そしてバケツに水を張って指定量のウール専用洗剤を混ぜ合わせて、再びシートに「ジャバー!!」と掛け流し、また軽く押し洗い。次は完全に汚れと洗剤を濯ぎ、シートに残った水分をタオルで吸い取り、日陰干し・・・・。今週は天気もよく湿度もなく数時間でシートは乾燥。綺麗なシートに戻りました。また時間が空いたら残りのシート3台を洗浄しようと思います。