部品商よりオーダーしたCORTECO製エンジンマウント。
エンジン右側に配置されるマウント。エンジン重量が最も掛かる主要マウントである。
エンジン右側に配置されるマウント。エンジン重量が最も掛かる主要マウントである。
最近、肌寒く感じる季節。朝の出勤時のエンジン始動で感じる振動。
ちょっと今までに感じる事がなかったエンジンの振動の大きさ。
エンジン振動がそのままキャビンに入ってくるのは、エンジンマウントのゴム硬化が疑われる。
マウント硬化が疑われるとゴムの沈みも疑われる。エンジン周りのパーツにも悪影響懸念。
ここは整備に着手するパーツ、エンジンマウントを用意。
タイベル、ウォーポン交換でエンジンマウントを一部外す事もあり、エンジンマウント一層交換。
用意したエンジンマウント 3点。OEMのドイツCORTECO製である。
CORTECO社はゴム製品とゴム金属融合パーツを得意とし、エンジンマウント、ブレーキホースなどドイツ車メーカーの純正品を製造している。
フィルターなども製造しているのもトピックである。
ちょっと今までに感じる事がなかったエンジンの振動の大きさ。
エンジン振動がそのままキャビンに入ってくるのは、エンジンマウントのゴム硬化が疑われる。
マウント硬化が疑われるとゴムの沈みも疑われる。エンジン周りのパーツにも悪影響懸念。
ここは整備に着手するパーツ、エンジンマウントを用意。
タイベル、ウォーポン交換でエンジンマウントを一部外す事もあり、エンジンマウント一層交換。
用意したエンジンマウント 3点。OEMのドイツCORTECO製である。
CORTECO社はゴム製品とゴム金属融合パーツを得意とし、エンジンマウント、ブレーキホースなどドイツ車メーカーの純正品を製造している。
フィルターなども製造しているのもトピックである。
新品VW純正ブリーザーホースを装着。
新しいだけにゴムホースの弾力は上々。バルブにゴムホースを差込作業も弾力があるためかちょっとキツめであった。
14年も経てば合成樹脂、ゴムパーツの劣化は当たり前である。今度はどこのパーツが劣化しているのであろうか・・・。
新しいだけにゴムホースの弾力は上々。バルブにゴムホースを差込作業も弾力があるためかちょっとキツめであった。
14年も経てば合成樹脂、ゴムパーツの劣化は当たり前である。今度はどこのパーツが劣化しているのであろうか・・・。
新旧ブリーザーホース。
破損した旧ホースはゴムと合成樹脂のコンビ仕様。
新ホースはゴム一体の仕様。
耐久性考慮のパーツ更新が窺えるGarmany製である。
近年の細かなパーツ類は製造国がChina,Brazilなどもある。
結構、先進国製造パーツが純正パーツして認められている。
それだけに数年前よりハイクオリティーに仕上がっている様に思える。
新品ブリーザーホース。
VW純正である。
既存ブリーザーホースのVW純正パーツNoが 036 103 156Nであるが、
パーツNoが更新されており新しいNo 036 103 493DPになり、
パーツ自体もすべて一体ゴムホースで作り上げられている。
VW純正である。
既存ブリーザーホースのVW純正パーツNoが 036 103 156Nであるが、
パーツNoが更新されており新しいNo 036 103 493DPになり、
パーツ自体もすべて一体ゴムホースで作り上げられている。
経年劣化でベントホース(ブリーザーホース)が破損。
エンジン上部クリーナーボックスからシリンダーヘッドカバーのバルブにエアーを運ぶホース。
合成樹脂パイプの部分が割れてしまった。
エンジン上部クリーナーボックスからシリンダーヘッドカバーのバルブにエアーを運ぶホース。
合成樹脂パイプの部分が割れてしまった。
今までクーラントと言えばVW純正を購入していたが、近年OEMセールが多く、チョイスすることができる。
部品商によって取扱状況は様々だが、求めいてるOEMアイテム在庫保有の確認を取ってみると、
案外おもしろいドイツ本国の匂いを感じる品のオファーがある。
ストックのALPINA C13 LLCもそのひとつ。
MitanのLLCはOEMだけあり、VWグループ車全体をカバーしテキストにはAudi,Bently,Lamborgihiniまで認証表記がある。VWグループ車はどれもG13規格LLCであるのは間違いない。ドイツMitan製OEMのLLCは国内取扱販売は少数である。
こちらは追加購入したSWAG G13。
ドイツ車パーツのアフターマーケットでは有名。Febiと同等。
SWAG LLCはVW G13 (G013 A8J M1)の純正規格同等の表記が入っている。
部品商によって取扱状況は様々だが、求めいてるOEMアイテム在庫保有の確認を取ってみると、
案外おもしろいドイツ本国の匂いを感じる品のオファーがある。
ストックのALPINA C13 LLCもそのひとつ。
MitanのLLCはOEMだけあり、VWグループ車全体をカバーしテキストにはAudi,Bently,Lamborgihiniまで認証表記がある。VWグループ車はどれもG13規格LLCであるのは間違いない。ドイツMitan製OEMのLLCは国内取扱販売は少数である。
こちらは追加購入したSWAG G13。
ドイツ車パーツのアフターマーケットでは有名。Febiと同等。
SWAG LLCはVW G13 (G013 A8J M1)の純正規格同等の表記が入っている。
ウォーターポンプを交換するならクーラント(LLC)も用意必須。
VW指定クーラントG13を3L準備。
VW POLO 9NBBYの冷却水容量は約5.6L。
クーラントと水の割合は5:5が基本の様である。
ストックしていたMitan ALPINE C13 1.5Lと追加購入したSWAG G13 LLC 1.5L。
VW指定クーラントG13を3L準備。
VW POLO 9NBBYの冷却水容量は約5.6L。
クーラントと水の割合は5:5が基本の様である。
ストックしていたMitan ALPINE C13 1.5Lと追加購入したSWAG G13 LLC 1.5L。
SIL ITALO製 OEMウォーターポンプ。
既存ウォーターポンプは純正品であるが、製造はSIL製と思われる。
金属インペラの製品。以前は合成樹脂インペラで耐久性が悪く問題を抱えていたが、
金属になり解消された。しかし、近年の問題はクーラント成分におけるロングライフ目的の酸化防止剤が、金属(特にアルミ)への攻撃があるのも事実。
そこでガラス繊維質素材のPPS製インペラも登場している。
今回セレクトのSIL ITALO製のインペラは鋳鉄製である。
既存ウォーターポンプは純正品であるが、製造はSIL製と思われる。
金属インペラの製品。以前は合成樹脂インペラで耐久性が悪く問題を抱えていたが、
金属になり解消された。しかし、近年の問題はクーラント成分におけるロングライフ目的の酸化防止剤が、金属(特にアルミ)への攻撃があるのも事実。
そこでガラス繊維質素材のPPS製インペラも登場している。
今回セレクトのSIL ITALO製のインペラは鋳鉄製である。