MAHLE/マーレ製とBOSCH/ボッシュ製のオイルフィルターのエンジン取りつけ部。
取りつけ部分に装着されているゴムパッキンはほぼ同じ厚さ。
オイルがフィルターに流入される穴がボッシュ製は大きく5つ開いて、マーレ製はやや小さく6つ開いている状態。これでも流入するオイル量は変わらないことと思われます。
クロームがかった金属を取りつけ部にも多く使っている感じがボッシュ製に窺えます。こういう質が重さにも影響するのでしょうか。ちなみに量販店で多く販売されている輸入車フィルターはボッシュが圧倒的。マーレ製はOEM供給に重視しているのでしょうか。
気付いたことにマーレ製フィルターと同様の商品番号でドイツ クネヒト製があり、同フィルターを共に銘柄を変えて供給している様にも感じます。
取りつけ部分に装着されているゴムパッキンはほぼ同じ厚さ。
オイルがフィルターに流入される穴がボッシュ製は大きく5つ開いて、マーレ製はやや小さく6つ開いている状態。これでも流入するオイル量は変わらないことと思われます。
クロームがかった金属を取りつけ部にも多く使っている感じがボッシュ製に窺えます。こういう質が重さにも影響するのでしょうか。ちなみに量販店で多く販売されている輸入車フィルターはボッシュが圧倒的。マーレ製はOEM供給に重視しているのでしょうか。
気付いたことにマーレ製フィルターと同様の商品番号でドイツ クネヒト製があり、同フィルターを共に銘柄を変えて供給している様にも感じます。