イグニションコイルを開放して引き上げましたら、今度は使用中のプラグをレンチで取り外します。プラグレンチは廉価品工具16mmを使用。プラグも結構かっちりと取り付けられていて、外すのもちょっとチカラいれて一捻り。
専用リムーバーでダイレクトイグニションコイルを開放。
引き上げる作業はちょっとチカラが必要。コイル部キャップが外れればスポッと引き上げられます。この作業。ここ数日の間何回か行っていますが、一度コイル破損を経験していると緊張するもの。プラグが4本付いていますのでこの作業も4回。この度に緊張です。エンジン側には交換する使用プラグが見えます。
引き上げる作業はちょっとチカラが必要。コイル部キャップが外れればスポッと引き上げられます。この作業。ここ数日の間何回か行っていますが、一度コイル破損を経験していると緊張するもの。プラグが4本付いていますのでこの作業も4回。この度に緊張です。エンジン側には交換する使用プラグが見えます。
いよいよコイルバックリムーバーでダイレクトイグニションを開放する作業に・・。ちょっと緊張・・。リムーバーのフックをイグニションに掛けて真っすぐ引き上げることに。ガッチリと入っていて専用のリムーバーでないとなかなか抜けなくなっています。ちょっと考えるとリムーバー同等の工具もありそうですが、無闇やたらにこじ開けることをするとイグニション本体にキズを付けることにもなります。専用リムーバーを使用して、使い方を間違え破損することを経験しているだけに・・・。
前回はプラグ交換予行練習で失敗。
今回はプラグも購入済み。早速交換作業に取り掛かることに・・・。
エンジンフードを外して、ダイレクトイグニションコードを固定しているプラカバーをマイナスドライバーで解除、そしてコイルバックリムーバーでダイレクトイグニションを引きあげる作業に。
今回はプラグも購入済み。早速交換作業に取り掛かることに・・・。
エンジンフードを外して、ダイレクトイグニションコードを固定しているプラカバーをマイナスドライバーで解除、そしてコイルバックリムーバーでダイレクトイグニションを引きあげる作業に。
使う頻度が多いヘッドライト/ロービーム。
雨天、薄暗い昼間でも走行する際に点灯しています。
以前ドイツに渡航した時に、レンタカーのハンドルを握ることがあり、エンジンを掛けたらすぐにポジションライトが付く設定で、高速走行ではライト点灯の運転を促されました。安全のために相手となるクルマに視認性を持たせる運転。自身もさることながら相手を思う運転が重要であることを知りました。それ以来、日中の雨天、薄暗い時の走行ではライトの点灯をしています。
愛用シロポロは3年前ぐらいにロービームを交換していますが、そろそろ危ないかとも思い用意することに・・・。9N1ポロのロービームはH7。数か月前に切れてしまったポジションライトと同様のメーカー「スタンレー」製をチョイス。最近なかなか少なくなってしまったスタンダードなライト球。日本製と思っていましたがH7のスタンレー製ライトはドイツ製。これには驚きました!!
雨天、薄暗い昼間でも走行する際に点灯しています。
以前ドイツに渡航した時に、レンタカーのハンドルを握ることがあり、エンジンを掛けたらすぐにポジションライトが付く設定で、高速走行ではライト点灯の運転を促されました。安全のために相手となるクルマに視認性を持たせる運転。自身もさることながら相手を思う運転が重要であることを知りました。それ以来、日中の雨天、薄暗い時の走行ではライトの点灯をしています。
愛用シロポロは3年前ぐらいにロービームを交換していますが、そろそろ危ないかとも思い用意することに・・・。9N1ポロのロービームはH7。数か月前に切れてしまったポジションライトと同様のメーカー「スタンレー」製をチョイス。最近なかなか少なくなってしまったスタンダードなライト球。日本製と思っていましたがH7のスタンレー製ライトはドイツ製。これには驚きました!!
走行距離50000キロを越えて、あらゆるところをアンチエイジング。
かねてからのプラグ交換を行うためにプラグを購入。
プラグはボッシュ製「プラチナイリジウムフュージョン」。
特徴ある4極接地電極で、消耗を分散し安定したギャップを確保。希少金属のイットリウムを採用し更に耐久性を向上させるプラグ。
made in germanyの製品。
これで一層快適な走行になることを期待。
かねてからのプラグ交換を行うためにプラグを購入。
プラグはボッシュ製「プラチナイリジウムフュージョン」。
特徴ある4極接地電極で、消耗を分散し安定したギャップを確保。希少金属のイットリウムを採用し更に耐久性を向上させるプラグ。
made in germanyの製品。
これで一層快適な走行になることを期待。
毎回のオイル交換でフィルターも交換。
異物を濾す性能を常に良く保ちたいと思い毎回交換しています。
オイルフィルターのメーカーも数社あり、いつも使用しているメーカーはお馴染みのBOSCH/ボッシュ。その他ではMAHLE/マーレー、Hengst/ヘングスト、KNECHT/クネヒト、MANN/マンなどのメーカーでもフィルターを取りそろえています。量販店でもよく見かけるボッシュが定番となりますかね。性能はどのメーカーも変わらず優良部品。ディーラー購入ですとオイルフィルターのみの販売となり、量販店などの部品メーカー商品ですと、オイル交換下抜きドレンポルトに付ける銅パッキンが付属しています。自身でオイル交換するにはこちらの方がお買い得かもしれません。
異物を濾す性能を常に良く保ちたいと思い毎回交換しています。
オイルフィルターのメーカーも数社あり、いつも使用しているメーカーはお馴染みのBOSCH/ボッシュ。その他ではMAHLE/マーレー、Hengst/ヘングスト、KNECHT/クネヒト、MANN/マンなどのメーカーでもフィルターを取りそろえています。量販店でもよく見かけるボッシュが定番となりますかね。性能はどのメーカーも変わらず優良部品。ディーラー購入ですとオイルフィルターのみの販売となり、量販店などの部品メーカー商品ですと、オイル交換下抜きドレンポルトに付ける銅パッキンが付属しています。自身でオイル交換するにはこちらの方がお買い得かもしれません。
ATFを交換して軽やかになった9N1/シロポロ。
相乗効果を狙って、今度はエンジンオイル交換を実施。
交換はいつものように自分自身の行い。
前回交換から7ヵ月/約5000キロ経過。VW502規格のオイルを充填しているため1年/15000キロのクリアはあるものの、街乗りメインのシロポロにとっては早めの交換サイクルで実施。高速走行で高回転の運転よりも、街乗りのストップゴーが多い運転の方がオイルはより酷使する話も聞くものです。
今回はVW規格ではありませんが、前回同様の粘度数0w-30のレンジ100%化学合成油。ガスステーションでお馴染みのJOMO製のオイルを使用してみました。
最近0w-30の粘度数オイルが少なくなってきたように感じます。国産メーカー車種はかなりの低粘度0w-20が一般的になったためでしょうか、その上となると5w-30の粘度数オイル。5wでもOKなのですが、0wが最も低燃費を位置づける数値。真夏の季節で0wとは柔らかいのではとも思いますが、上が30の粘度数があれば熱い季節でエアコン始動の走行でも何の問題もありません。エアコンを使用して低燃費を期待。ただし100%の化学合成油であることが必須です。
オイルフィルターを交換して充填したオイルは3.6L程。オイルパンからのボルトを外しての下抜き交換。ドレン底に溜まったオイルも排出しての交換。ほぼ全量交換。交換後の走行はエンジンもかなり静かになり、一層スムーズになりました。
相乗効果を狙って、今度はエンジンオイル交換を実施。
交換はいつものように自分自身の行い。
前回交換から7ヵ月/約5000キロ経過。VW502規格のオイルを充填しているため1年/15000キロのクリアはあるものの、街乗りメインのシロポロにとっては早めの交換サイクルで実施。高速走行で高回転の運転よりも、街乗りのストップゴーが多い運転の方がオイルはより酷使する話も聞くものです。
今回はVW規格ではありませんが、前回同様の粘度数0w-30のレンジ100%化学合成油。ガスステーションでお馴染みのJOMO製のオイルを使用してみました。
最近0w-30の粘度数オイルが少なくなってきたように感じます。国産メーカー車種はかなりの低粘度0w-20が一般的になったためでしょうか、その上となると5w-30の粘度数オイル。5wでもOKなのですが、0wが最も低燃費を位置づける数値。真夏の季節で0wとは柔らかいのではとも思いますが、上が30の粘度数があれば熱い季節でエアコン始動の走行でも何の問題もありません。エアコンを使用して低燃費を期待。ただし100%の化学合成油であることが必須です。
オイルフィルターを交換して充填したオイルは3.6L程。オイルパンからのボルトを外しての下抜き交換。ドレン底に溜まったオイルも排出しての交換。ほぼ全量交換。交換後の走行はエンジンもかなり静かになり、一層スムーズになりました。
ATF交換後の走行は快適。
早め早めの交換がいいようです。
VWメーカーでは無交換を謳って、ロングライフを考慮しています。
ATFの交換性は必要?不必要?と考えされられますが、同じクルマに長く付き合っていくには、メンテナンスは必須だと思います。当然今のATとも長く付き合っていくことを前提に・・・。ATF交換を望むなら走行3~4000キロくらいのスパンでの交換がいいようです。初回ならストレーナ交換もされた方がベスト。ATオイルパンの底に装着している磁石には鉄粉が密着。綺麗に整備交換して快調なシフトアップでドライブしたいものです。今回のATF交換工賃は総額\40275-。ATFは5Lとストレーナのフィルター。その他備品。決して安い交換工賃ではありませんが、無交換で距離が延びてシフトショック、シフトのすべりでATFを交換しても改善が見込まれないケースも多々。そして多額なエクスチェンジパーツAT乗せ換え整備を行うことを考えるとこの費用もいいのではないかと思う次第です。
早め早めの交換がいいようです。
VWメーカーでは無交換を謳って、ロングライフを考慮しています。
ATFの交換性は必要?不必要?と考えされられますが、同じクルマに長く付き合っていくには、メンテナンスは必須だと思います。当然今のATとも長く付き合っていくことを前提に・・・。ATF交換を望むなら走行3~4000キロくらいのスパンでの交換がいいようです。初回ならストレーナ交換もされた方がベスト。ATオイルパンの底に装着している磁石には鉄粉が密着。綺麗に整備交換して快調なシフトアップでドライブしたいものです。今回のATF交換工賃は総額\40275-。ATFは5Lとストレーナのフィルター。その他備品。決して安い交換工賃ではありませんが、無交換で距離が延びてシフトショック、シフトのすべりでATFを交換しても改善が見込まれないケースも多々。そして多額なエクスチェンジパーツAT乗せ換え整備を行うことを考えるとこの費用もいいのではないかと思う次第です。
ATF交換はオイルパン下からの作業。
距離も走っていることもありオイルフィルター(ストレナー)も交換してもらいました。ATFを交換する際にはパッキン、キャップ類なども新品に交換。一度剥がすと再利用はできないとのことです。
Photo//新しくなった赤いキャップ。ATFの注ぎ口。ここを剥がすのはディーラー整備オンリーとも感じます。
距離も走っていることもありオイルフィルター(ストレナー)も交換してもらいました。ATFを交換する際にはパッキン、キャップ類なども新品に交換。一度剥がすと再利用はできないとのことです。
Photo//新しくなった赤いキャップ。ATFの注ぎ口。ここを剥がすのはディーラー整備オンリーとも感じます。