1/43 BMW M3 Evolution

ミニチャンプス初期型モデル。
BMW M3 Evolution E30
初期型モデルの造りは現行型からみると粗さが目立ち、
塗装もキラキラした艶がなく落ちついたカラーになっています。
こちらのM3 Evoのカラーはダイヤモンドブラックメタリック。
実車でも人気があるボディーカラー。
丸いライト4灯のルックスが当時3シリーズの顔、E30よりM3シリーズが始まり初代のM3スペシャルモデル。ツーリングカーレースに出場するための本格的なホモロゲーションモデル。
通常のE30/M3は2.3L/L4/195ps/23.4kg・mのところM3 Evoは2.5L/L4/238ps/24.5kg・mまで高めた仕様。1990年に登場。正規では日本に入っていなかったようです。

1/43 VW カラベル ショーケース

キブリ製ショーケースにVWカラベルをディスプレイしました。
VWカラベルは本国では最もポピュラーなモデル。商業車から自家用車、キャンパーまで多様に使われているモデルです。
1/43スケールモデルカーもまた多様なボディーカラーと企業広告モデルがあります。どれだけのモデルが存在するかは?ですが、計り知れない程かもしれません。
モデルメーカーは現在シュコーの傘下に入ったと言われるシャバク製。VW/Audiの1/43スケールを得意としていました。あとコンラッド製。コンラッドは現在ほぼ1/50スケールのトラック、トレーラーの製造を主としています。
ディスプレイしていますカラベルは10年以上前のモデルとなります。
モデルカーは見て楽しむものですが、こちらのメーカー類は見て触れて楽しむことができるギミック式。ドアなどが開閉する仕組み。フロントエンジンになっているカラベル/T-4はボンネットも開閉。エンジンも付いている装備。
後にまた、ディスプレイしていますカラベル/T-3,T-4をご紹介致します。

メルセデストラック ブリキ製モデル ③

モデルに装着しているタイヤはドイツメーカーのコンチネンタル。
タイヤにcontinentalのロゴが入っています。
ブリキ製で細かなパーツなど付いていませんが、タイヤにはドイツ職人の心持がありました。
日本でも少数ですがカー用品量販店で見かけるコンチネンタルタイヤ。ドイツ車に多く純正採用。一時、国内メーカーの海外製造車にも純正採用されたタイヤ。今は横浜タイヤが総輸入元になっています。

メルセデストラック ブリキ製モデル ②

西ドイツ製ブリキのモデルカー。
製造されたのがいつ頃なのかは不明。西ドイツ製ですからベルリンの壁が崩壊したのが1989年。それ以前となります。もう20年以上が経つのですね。
ブリキ製でもありスケールがはっきりとしていませんが、1/43に近いモデルです。
トラックは荷台を持つモデルでもうひとつ荷台がセットされた牽引式なっています。日本ではあまり見かけないロングな牽引トラック。それも昔のダイムラーベンツの風格あるモデル。ブリキ製のちょっとぎこちない造り。しかしその中におもちゃとしての存在もあり、外箱とモデルを並べてみると古き時代の趣を感じます。

メルセデストラック ブリキ製モデル ①

西ドイツ時代のブリキ製メルセデストラック。
メーカーはCKO。
現在もCKOの金型を使いチェコでブリキ製トラックを製造しているコバップ社があります。
厚紙で作られた外箱に当時のトラック情景がプリントされています。今にない色使いとヤレ加減。趣があります。

1/43 OPEL Omega 3000 Evolution500 ⑧

シルバーカラーのリア。
テールライトパーツの存在がよくわかります。
リアからのルックスはシルバーがモデルを引き立てています。
モデルを表すエンブレムはちょっとシルバーカラーと同化して見ずらいですけれどね。リアーウィングを派手と思わなくするのは、シルバーカラーが落ち着かせていることがわかります。特別なクルマを特別な目で見せない様にするにはシルバーカラーが無難ですかね～。

1/43 OPEL Omega 3000 Evolution500 ⑦

OPEL Omega 3000 Evolution500
ミニチャンプスモデルの3色目「シルバー」カラー。
シルバーカラーですとEvo500が落ち着いた雰囲気に見えます。
存在があまり目立たず周りのクルマなどと同化するカラーが、特別なモデルには時としていいように思えます。Evoモデルがアウトバーンを時速200km/h強で走る姿は圧巻。追い越されてもEvo500の姿に後を追って臨場を感じみたくなります。クルマ好きの思いです。1/43スケールの特別なモデルからそんな思いを・・・。

1/43 OPEL Omega 3000 Evolution500 ⑥

レッドカラーのフロントフェンダー部。
フェンダーに付いているEvolution500のエンブレムがはっきりと確認できます。
実車でレッドが存在するかは?ですが、スポーツセダンのレッドカラーは特別な意味を持っていそうな存在。
最近、1/43スケールモデルカーで同モデルのOmega3000ロータスモデル、カールトンがリリースしたようです。ちょっとそちらも気になります。

ポロ オイル量確認

エンジンオイルを交換したのが今年の1月。半年の月日が経ちますが、その間、一度のオイル補充を行う程度。毎日通勤で使っていて最近はエアコンを付ける機会も多く、エンジンオイルへの負担も増。そろそろ交換と思う様になりました。その前にオイル量と質のチェック。オイル量はFullより1cm程下の位置。オイル量は良好。質はやや汚れている状態。しかし、全合成100%　VW502規格をパスしているオイルでもあり、もう少し交換を待とうと思います。と言っても気持ち的には交換したい気分。VW502規格は1年15000キロ走行までは交換不要、補充のみ。オイルの交換スパンが伸びて、ロングライフ。オイルが上質になればまめな交換も皆無。オイル量のチェックだけでいいみたいですね。
現在のオイルはAgip SINT Evolution 0w-30 ACEA/A3 VW502。タフなヨーロッパオリジナル全合成オイルを使用。

1/43 OPEL Omega 3000 Evolution500 ⑤

レッドカラーのリアビュー。
オーバーフェンダー、サイドスカート、リアアンダーのエアロパーツの存在がレッドカラーですとよくわかります。リアーウィングの大きさがちょっと派手にも感じられます。このぐらい武骨なスタイルがEvolutionモデルにマッチします。