松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

1/87 Herpa Porsche959

2011-04-28 14:38:13 | Deutsch-ModelAuto

数年前にドイツ渡航で購入したポルシェ959 herpa製モデル。ポルシェは収集からはちょっと外していましたが、959は歴史に残るモデルであり、好みなカラーのWhiteが魅せられてしまい・・購入に至ってしまいました。

結構オールド的な感じが外箱から感じられます。

当時のモデルは小さいながらギミックがあり、こちらの959の場合、リアエンジンを見せるエンジンフードが上がるギミック。
ちょっとしたモデルカーの変化が世界を広げますね~。こうした小さいところを見ていくと、収集がおもしろくなりスケール問わず何千台と増えて行くのですよね(笑)・・・・。

1/87 Wiking New Beetle mit Wohnwagen

2011-04-27 14:17:16 | Deutsch-ModelAuto

キブリショーケースに在籍して3年。
VW New ビートルカブリオレにキャンピングカーをプラスした1/87 Wiking モデル。
カブリオレの運転席には男性の運転手。独りキャンプ~それともキャンプに向かう前に彼女、親友を迎えに行く設定?などとモデルを見ながら考えてしまいます。折角だから助手席にもう一人いれば~いいシチュエーション。
ビートルにこのキャンピングカーのデザインがマッチしていますよね。
この柔らかな流線型のキャンピングカー。
これからの季節、ガブリオレでの走行は最高!!。日本でも梅雨前まではカブリオレドライブを素晴らしくさせてくれることでしょうね。

1/87 Wiking MB CLK mit Wohnwagen

2011-04-26 14:02:04 | Deutsch-ModelAuto

キブリショーケースに在籍して3年。
メルセデスベンツCLKにキャンピングカーをプラスした1/87 Wiking モデル。
本国のバカンス時期になるとこの様なクーペモデルにキャンピングカーも走ることでしょうね~。
どうしてもキャンピングカーを牽引するモデルはワンボックス、ワゴンなど多目的に対応したモデルと感じますが、
ヨーロッパではどんなモデルでも牽引可。TPOなどお構いなし~。そのなところが欧州的なのでしょうね。


HO メルクリン スイス国鉄 SBB Ae3/6 Ⅱ機関車  

2011-04-25 17:46:40 | Model Eisenbahn

アナログ式メルクリン製スイス国鉄機関車Ae3/6Ⅱ。
SL同様のロットを持つ車輪の機関車。
以前よりボディー付属のサイドガラスを紛失・・・。それも一枚・・・。

無いと心もとないので、メルクリショップHRSさんにオーダー。
ガラス窓1つでもオーダー可能~。
一か月程で入手できました。

早速、新品パーツを装着して完品~約25年前のモデルが蘇りました。

1/87 Wiking VW POLO 9N1 bluemet

2011-04-22 13:47:43 | Deutsch-ModelAuto
キブリショーケースに在籍して5年モノの丸ライトPOLO②。
こちらもWikingレギュラー品。
ドイツ渡航時に購入したモデル。
実車モデルのオプションとなるホイールを装着~多分16インチですかね・・。
フロントには日本仕様にはなかったフォグライトも付いています。
内装のアイボリーも落ち着いたボディーカラーによく映えています。
日本では落ち着いたカラーの内装を望みますが、欧州は明るいカラーが多く設定されています。
実車モデルの装いを小さな1/87に再現しています。
手のひらに載るサイズでも魅力的!!

1/87 Wiking VW POLO 9N1 redmet

2011-04-21 13:46:59 | Deutsch-ModelAuto
キブリショーケースに在籍して5年モノの丸ライトPOLO①。
Wikingのレギュラー品。VWディーラーモノも同様のモデル。
1/43のAUTOart製の2ドアモデルも造りは上々ですが、こちらの4ドアタイプの1/87スケールも小さいながら上々。
メタリックのレッドカラーが艶やかです。
ショーケース内でPhoto。


店内モデルカーショーケース

2011-04-20 16:35:47 | Deutsch-ModelAuto
モデルカーの並び変えと入れ替えをいまだしておりません。
そろそろ時間がある時に始めようと思っています。
ショーケースのガラスをクリーナーで磨き拭き、ケース内棚のホコリを拭って、モデルカー導入~
キブリショーケース木枠もいい色に焼けてきました。
年代を重ねたキブリケースは濃い茶色になりつつあります。ドイツの模型店で見た古(いにしえ)あるケースにしたいですね・・。



メルセデスのテストコース~試運転風景~

2011-04-19 15:09:08 | Book/Magazine

某ディーラー誌のコンテンツ「最愛なるかな、クルマ」走る家系に生まれたメルセデス~に面白いPhotoがありました。
それはメルセデスベンツ300SEL6.3 4ドアセダンがテストコースの90度バンクをかけぬけるモノ~。

メルセデスは戦後いち早く工場内に総合テストコースを造り、高速度試験用に1967年に大胆極まりない「90度バンク」を増設。バンクはまさに絶壁に沿って、まるで支えるように佇む。バンクに進入すると壁の頂上から2.5m下の傾斜角71度地点に「150km/hで手放し走行」ができるガイドラインが引かれて、バンク通過時間はわずか6秒、乗員には体重の3.5倍の重圧がかかり、自動車だけではなくバス、トラックまで試走されていた圧巻といえるテストコース~。
 
2009/12月号Motor Magazineから新型Eクラスの山岳路牽引テスト、牽引トレーラーに岩石を乗せての試走~記事
新型モデルをリリースさせるのに試運転は新型Eクラスで3600万キロ!地球900周分に相当。市販車はオールマイティーなことが求められるために、騒音、振動、価格を抑えてパワーを出し、どんな路面でも、いい乗り心地で、しかも少しくらい無理しても故障しないことで、納車後にどんな試練が待っているかまで見通して造り、念には念をいれてきた経験から生まれた独自の試運転方法~。そんなところに信頼のカギがあるのですね・・。

以前(2008年)ご紹介しました都内でのメルセデスベンツ試運転風景~遭遇Photo!!
覆面をかけての都内試走~今だからモデルが解かりますがSLKはフロント、リアーともにフルモデルチェンジを図ったモデル。遭遇した時は驚いたモノです。SLCはマイナーチェンジモデル。現行はフルモデルチェンジですよね・・。

EXTREME CAR SERIES VW/フォルクスワーゲン専門誌

2011-04-18 17:32:00 | Book/Magazine

夜寝つけない時に床で見る雑誌~。
VW乗りのお客様が多い当店・・。
床屋なのですが、ヘアスタイルよりクルマの近況の話題が中心となることが多く~。
最近驚いたのが、当店お引き立てのお客様同士が某オークションでお知り合いになり、当店の話題に・・・、どちらのお客様もVWカスタマー。どこかで繋がっている趣味の世界・・・素晴らしいことです。
そのなこんなで、VW専門誌をつい見てしまいます。

こちらの雑誌は1998年発行されたもので発行当時に購入。13年も飽きずに楽しんでいるバイブルです。
ですので`98年当時のモデルが紹介されてあります。

VW POLOになりますと6N型。1.6L/直4SOHCエンジンの4ATジャトコ製が多く活躍していた時~。純正エアロパーツもありました。純正パーツはそんなに特徴あるデザインではありませんが、今見ると新鮮に映ります。

当時の6N/POLOは2ドア/5MT仕様のラインアップされていました。明るいグリーンも当時のモデルならではです。バンパー下にフォグランプを装着。

純正パーツの内装モディファイ。ハンドル、シフトノブがダークブルーレーザーに施した仕様。純正オリジナル。

雑誌最後はPOLOの広告でマフラーエンドがハートマーク。
スウェーデンのロトテスト社による排気テストで上位6位内にPOLOを初めとするVW車が5つポジションを獲得。
「いい関係、素敵な関係を続けるコツって何でしょう。相手のことを思いやり、負担を小さくすることも、その一つではないでしょうか。ポロはパーツの製造から無鉛塗装まで、できるかぎり地球に負担をかけないよう作られています。そのうえでの低公害、低燃費エンジンの採用。すみずみに活かされたリサイクル哲学。結果としてポロを始めとするフォルクスワーゲンのクルマは、ヨーロッパで極めてクリーンなクルマであるとの評価を頂きました。これからもポロは走り続けます。地球を愛し、地球に愛される道を。」説明文・・・。
当時の6N/POLOの価格は(2ドア MT/\1600000 2ドア AT/\1765000)(4ドア AT/\1865000)となっていました。

VW POLO フロントウォッシャーホース交換 #4

2011-04-15 10:35:24 | VW Polo
新品ホースと新品グロメットを付けて交換準備~。

新ホースをボディー側のジョイントに差し込み。ホース固定フックに取り付けます。

ボンネット内のノズル側ホースジョイントに新ホースを装着します。

今度はウォッシャーノズルをボンネット裏に取り付けるために、ノズル装着部のホースをノズル穴に引き寄せます。
そしてノズル装着。こちらを左右装着。



グロメットをボンネット裏に仮止めしてボンネットを閉めて、ウォッシャー作動を確認。


ウォッシャー作動を確認したら、念のため液漏れを心配して、ボンネット裏に収めたジョイント部をグロメットを外して確認。ボディー側ジョイントも同様に確認。

液漏れが無いことが確認できたら、ホースを所定の固定フックに取り付けて終了。新ホースにしたら固定フックにうまくホース部がまとまり、旧ホース時の蛇腹部に付加が掛からなくなりました。新品パーツは何かと良好にバージョンアップされています。

最後はボンネット裏にインシュレーターを装着して無事交換終了となりました。交換所要時間は約1時間。そんなに工具を必要としないパーツ交換でした。