VW POLO 9NBBY バッテリーカバー

バッテリーボックスの蓋となるカバー。

6N時代はバッテリーを保護シートで覆ってマジックテープで密閉。
9Nになってプラ樹脂になりちょっとコストを掛けた雰囲気があるバッテリーボックスカバーに更新。

VW POLO 9NBBY メインヒューズ台座「ヒューズホルダーバッテリーカバー」

14年経過でもVW純正品がまだ購入できる。
これから9NBBY純正パーツで「日本在庫なし」で「ドイツオーダー」になったり、純正パーツ「供給なし」も今後ありうる・・・。
望む事なら日本における「VWクラシックパーツセンター」を立ち上げて欲しいものだ。

ヒューズホルダーバッテリーカバー
VW純正品番　6Q0 937 550F

VW POLO 9NBBY メインヒューズ台座「ヒューズホルダーバッテリーカバー」

メインヒューズホルダーバッテリーカバーの裏側。

9NBBYのモデルに装着するカバー。
Golf4モデルではヒューズホルダーが電圧によって熔ける問題もあった様だ。

VW POLO 9NBBY メインヒューズ台座「ヒューズホルダーバッテリーカバー」

バッテリーボックス蓋内側に付くメインヒューズ台座。
正式名はヒューズホルダーバッテリーカバー

VW純正パーツ。
14年も経つと経年劣化が特にプラ樹脂に発症します。

VW POLO 9NBBY 電圧不安定 原因 #02

電圧不安定で悩まされいてたのが解消。

原因箇所はメインヒューズとバッテリーを接続しているプラス配線端子のズレとボルトの緩み。
ちょっとしたズレと緩みで電圧を不安定にしていた。
端子とボルトを綺麗にしてもらい接続箇所をメンテナンス。
端子ズレとボルトの緩みは何故・・発症?!。

バッテリーボックスの蓋を開け閉めするフックがメインヒューズ台座に付属。
そのフックが経年劣化で右側のみ欠落。蓋を開ける度にメインヒューズ台座をずらしていた。
その台座裏には問題のプラス配線が鎮座している事、蓋を開け閉めする度にプラス配線と端子をズラしていた様に思える。
この機会にバッテリーボックス蓋とメインヒューズ類と台座を新品交換する事にした。

VW POLO 9NBBY 電圧不安定 原因 #01

電圧不安定であった愛車シロポロ号。
お世話になる駆け込み寺ショップに入庫2週間。
朝イチのエンジン始動で多発していた警告灯点灯(パワステ警告、ESP警告など)が生じたとの連絡。

テスターでフォルトコードを確認すると
バッテリー上ヒューズボックスへの供給電圧低下を
セントラルエレクトリックユニットが感知、
電動パワーステアリングはじめ基幹部品が一斉にセーフモード突入という流れ。

VW POLO 9NBBY メインヒューズを確認・・・。

電圧不調が続く不運。
新品オルター交換。新品バッテリー交換と交換を重ねてきたが問題は何処?

バッテリーカバー内にあるメインヒューズを確認する事。
ヒューズには問題はなさそうであるが、配線の端子装着部位の銅線に緑青を確認。
自己判断では症状改善は難しいので、プロに依頼する事に・・・・。
お付き合いある駆け込み寺ショップに入庫する事となった・・・。

VW POLO 9NBBY 「FIAMM」バッテリー装着後・・・

潔くFIAMMバッテリーに交換したものの、症状は改善されず!!!。
どこが問題を抱えているのか・・・。メインヒューズをチェックすることに・・・。

VW POLO 9NBBY 「FIAMM」バッテリー装着

既存バッテリードイツVARTAを2年も経たずして交換となった心残りあるバッテリー交換。
まだ使えそうなVARATバッテリーであったが、新品オルター交換後も電圧不調が続く有様。
バッテリーに問題?!などと考え、バッテリー電圧の放電が続いて補充電後も立ち直りできない状況になってしまったのか‥。
潔く新品に交換!!