今回ジャパンオープンを観戦させて頂きましたが、
私なりの感想を書かせて頂きたいと思います。
(生意気なことを言っているとお思いになる
かもしれませんが、お許しください)
私は男子の2次ピックアップから観戦させて頂いたのですが、
改めてボディビル競技の難しさというものを感じました。
最初に私は前の方のステージのやや左寄りで見させて頂きましたが、
選手は常にステージの中央でポージングが出来るわけではなく、
むしろステージの端のほうでポージングを取らなければならない場面が多く、
こうした部分で斜めから体を見られてもよく見えるような体を
作っていかなければならないな、と感じました。
特にダブルバイセップス(フロント、バック共に)で斜めから見られても
立体感が表現出来ない、あるいは弱点が露呈してしまうようだと、
厳しいな、と思いました。
それからこの部分が一番難しいと思うのですが、絞ろうとするあまりに、
筋肉のサイズを犠牲にしてしまっている選手が結構いたと思います。
筋肉のサイズをキープしながら絞りを追及するのはボディビル競技の
永遠のテーマだと思いますが、ここが抑えられるかが勝敗を分かつ分岐点の
ような気がします。
と言葉で表現すると一言で終わってしまいますが、やってみると
すごく難しいですね。
自分の体の特徴を分析、理解し、自分の長所を生かした調整(減量)を
行なっていくことが大事だと思いました。
それからもうひとつ、ポージングをするときに、淡々ととってしまうのは
マイナスだと思いました。
やはり気持ちが入っている選手には自然と目が行きますし、体も良く見えると
思います。
あと見ていて気になったのは、ポージング(例えばバックダブルバイセップス)
で一度決めたらその状態を静止してキープする必要がありますね。
ポーズをとって腕や肩が動いてしまっている選手がいましたが、
これは見ている側にとって印象が良くないと思います。
と生意気なことを書かせてもらいました。
写真は大会終了後に写したものです。
左から安田さん、私、中武さん、山田さん。
ウホッ
ゴリ
私なりの感想を書かせて頂きたいと思います。
(生意気なことを言っているとお思いになる
かもしれませんが、お許しください)
私は男子の2次ピックアップから観戦させて頂いたのですが、
改めてボディビル競技の難しさというものを感じました。
最初に私は前の方のステージのやや左寄りで見させて頂きましたが、
選手は常にステージの中央でポージングが出来るわけではなく、
むしろステージの端のほうでポージングを取らなければならない場面が多く、
こうした部分で斜めから体を見られてもよく見えるような体を
作っていかなければならないな、と感じました。
特にダブルバイセップス(フロント、バック共に)で斜めから見られても
立体感が表現出来ない、あるいは弱点が露呈してしまうようだと、
厳しいな、と思いました。
それからこの部分が一番難しいと思うのですが、絞ろうとするあまりに、
筋肉のサイズを犠牲にしてしまっている選手が結構いたと思います。
筋肉のサイズをキープしながら絞りを追及するのはボディビル競技の
永遠のテーマだと思いますが、ここが抑えられるかが勝敗を分かつ分岐点の
ような気がします。
と言葉で表現すると一言で終わってしまいますが、やってみると
すごく難しいですね。
自分の体の特徴を分析、理解し、自分の長所を生かした調整(減量)を
行なっていくことが大事だと思いました。
それからもうひとつ、ポージングをするときに、淡々ととってしまうのは
マイナスだと思いました。
やはり気持ちが入っている選手には自然と目が行きますし、体も良く見えると
思います。
あと見ていて気になったのは、ポージング(例えばバックダブルバイセップス)
で一度決めたらその状態を静止してキープする必要がありますね。
ポーズをとって腕や肩が動いてしまっている選手がいましたが、
これは見ている側にとって印象が良くないと思います。
と生意気なことを書かせてもらいました。
写真は大会終了後に写したものです。
左から安田さん、私、中武さん、山田さん。
ウホッ
ゴリ