今朝は昨日よりも幾らか冷え込んでいた川っぺりです。
私の体調もジワジワと復調しつつ………昨日突如としてエラーをお吐きになったコンデジ様もなんとか無事復活しています。
とはいえ…エラーの原因が全く分からないことには内心、不安しかありません。
おそらくズーム機構の不調の可能性が一番高そうに考えられますけれど、機械的な磨耗や欠損であれば自然に直ることは絶対にありませんし…ねぇ。
(◎-◎;)このコンデジ様を購入して未だ一年も経ってはいないのですが、一応もう一台購入することも視野に入れておかなきゃならんようであります。
てな事を考えながら到着した今朝の川っぺりの空は…
噴煙のように雲が立ち上り、その根元が紅く朱く染まっていて、それはまるで火山が噴火しているような暁の空でした。
「慈悲の瞑想」「歩く瞑想」を行っていると、一時間はあっという間に過ぎ去ります。
瞑想中何度もエナガらしき鳴き声が遠くに近くに聞こえていました。瞑想を終えて声のする方に目を向ければ…
どーーん!
(﹡ˆ ˆ﹡)と、エナガっちょのオチリが眼前に迫って来ました。
そしてしばらくするとまたエナガペアは巣のある方角へ飛んで行きます。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
今朝はとうとうジョビ吉くん(ジョウビタキ♂)の姿を見かけませんでした。
一日姿が見えなかったというだけでは、もう行ってしまったと断定は出来ませんけれど…
いろいろ思うところもありますが、また明日ひょっこりと顔を出してくれるかもしれないというチョッピリの期待と共に…また次の秋までのしばらくのお別れであります。
ジョビ吉くんを捜しながら「えながハウス」にも視線をこまめに送りますが…今朝はエナガペアの出入りが一度も見られませんでした。
そして…
五、六羽のエナガらしき長い尾羽をした鳥影が梢の間に間に飛び交っていて、その内の一羽が私の頭上にお越し頂けました。
(⊙⊙)…もしかしたら彼は「えながハウス」からついに巣立ったおヒナ様なのでしょうか?。
ネットでいろいろ調べた時に散々見たエナガの幼鳥は、体色もまだハッキリせずくすんだ灰色のカワエエカワエエ小さな毛玉という風情の画像が大半でした。
それに比べると体色はかなりハッキリと出ていますが、やはり身体が大人になりきれていない子供っぽさが目立ちます。
そしてもう一つ目立つのが、お腹の白さというか汚れ具合の少なさです。
二週間も育児かかりっきりだった親鳥達ならば、お腹からお尻にかけて苦難の汚れがこびりついています。
もしかしたらネットで拝見した画像の数々はまだ巣立ち前の画像だったのかもしれません。
ともかくハッキリとした証拠は確認出来ていませんけれど…
・親鳥が巣を無視している事。
・飛び交うエナガの個体数が増えている事。
この二点の状況証拠を素直にとれば、やはり昨日あれからヒナ達は巣立ったと考えることが自然に思われます。
(〃^〃)…
(〃▽〃)!
「(ようこそこの川っぺりへ)」
(﹡ˆ ˆ﹡)…そう、心の中で叫んでしまった今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝