( -`ω-)✧…すっかり忘却の彼方に沈んでいた以前の愛機…Fujifilm finepix s4500。
今朝は実に…およそ10ヶ月ぶりでバッテリーをぶち込みました。
その大いなる復活を祝うが如くに…
(﹡ˆ ˆ﹡)川っぺりの空には神々しいまでのハロ(日暈)がかかっていました。
今朝の夜明け前からしばらくの間、天気予報の晴れマークを完全に裏切っていた曇天の空でした。
fine pix s4500はIsoを400以上に上げるとどうしようもないザラザラ画像になってしまうので今朝は撮影を半ば諦めていたのですが…たっぷりと「歩く瞑想」を終えた頃合いを見計らうように…
(﹡ˆ ˆ﹡)こうしてハロがかかる美しく明るい川っぺりの空になっていました。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
(◎-◎;)…と、言ってもイーグルアイに搭載されている照準機にすっかり頼りきっていた私には、木の葉の間に間に見え隠れする小鳥たちをファインダーだけではなかなか捉えきれませんでした(大汗)。
その代わりという訳でもないのですが…
(﹡ˆ ˆ﹡)昨日のような偶然に頼らず、本気で四つ葉を探しながら歩いてみました。
白詰草が四つ葉以上になる理由として一説では、葉っぱの枚数を増やすことで日照面積を少しでも増やそうという目的なのではないかという説に聞き覚えがあります。
今朝四つ葉を探しながら歩いていて気がついたのですが、白詰草のコロニーは午前中に日陰となる位置に多く集中しています。
植物の種子は風の助けや様々な生き物の助けを借りてあっちこっちに飛散します。
その着地点は決して自らの意思で選べるものではなく、成り行き任せの運否天賦のみで色んな場所に着地します。
(◎-◎)と、なると…
午前中に日向になる場所に落ちた種子は、葉が開くまで育っていないと考えられますね。
普通に考えれば光合成をする為には日向の方が好都合に考えられますが、白詰草の場合は日向過ぎてもあまり良くない理由が何かしら有るのでしょうね。
( -`ω-)…✧私の今までの人生的なものを思い起こしてみると…日陰率が結構高めだったなぁ…などと思い、少しまた白詰草に対する好感度が上がった今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝