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パリ旅行記。その9

2009-08-13 22:03:13 | doux dimanche
どもです。

毎度おなじみ流浪の「パリ旅行記」第9弾です。
地震があったり台風はあるわで大変です。
つか、すっかりお盆ですね。。。


んで、ディナークルーズも堪能して無事に終えた食事会。
すっかり酔ってしまって
「人生で一番高い食事」の記憶を
なくしてしまうスタッフ多数(笑)。
その勢いのまま、さらにパリの街を探索です。



まずは、マルシェ(市場)に行ってきました。
基本的に土日だけしかやっていない所や、
水曜だけ等の所があります。
ここは、ちょうど木曜日の開催で朝から行ってきました。
新鮮な野菜から骨董品まで色々な物が数多く買えます。



たくさん美味しそうな物があって買いたかったんだけど
ホテルに調理場がなかったのと、
一つ一つのボリュームがスゴすぎて。。
オリーブ2キロからだったし(苦笑)
でも、調味料とか買ってみました。
あとは買い食いだね(笑)

んで、さらに移動して
ポンピドゥーセンターに行きました。

ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)は、
フランスの首都・パリ4区(セーヌ川右岸)にある総合文化施設で、
正式名称はジョルジュ・ポンピドゥ国立美術文化センターと言います。
1977年開館で簡単にいうと現代アートの美術館ですね。
共用部分の電気・水道・空調などの配管、階段・エスカレーターも
外部にむき出しになっていて、
開館当時はパリ市民の間では賛否両論があって、
一部の人からは「いつ完成するのですか?」との質問もあったそうです。

屋上からはパリ市内が一望できて
実は僕がパリで一番好きな場所だったりします。
行かれる方はぜひ屋上まで!
あ、もちろん展示会の内容にもよりますが,
面白い展示品がたくさんですよ。
図書館系も充実していますので、そちらもぜひ。
僕も何冊か買いました。


んで、今回パリを歩いていて気がついた事がある。
町中に自転車が並んでいるのだ。



ヴェロヴ、ヴェリブ、ヴェロー、ヴェロディ等、,
呼び名は様々らしいのですが,
いわゆる「レンタル自転車」です。
利用法は簡単で、有料ですが、レンタル料はわずかみたいで
最寄りのサイクルポートから貸自転車を借り出し、
利用後は近くのサイクルポートに乗り捨てます。
大半の利用者は、短い距離の移動に使っているみたいです。
色んな所に乗り捨てられるのがいいよねー。

税金の使い方ってこうだよなー。
渋滞も少なくなるだろうし,公害のメリットもありそうだし、
なんてたって健康に良い!(笑)
ま,しかし事故にはくれぐれも気をつけて頂きたい。。

そのあと、モンサンミッシェルに行って帰ってきた
スタッフの柴田さんと合流してルーブルに遊びにいきました。

ピラミッドを撮る柴田さん(後ろ姿)
いやー、夜のルーブルも素敵です。

さあ、次はいよいよ最終日!
なんとか8月中に終わらせるぞ。。(笑)