友人に見せてドン引きされた本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e2/b38daa134ee60dd9d8d8365f969b3715.png)
この、表紙の写真の土偶「縄文の女神」と呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f0/502cbcbc99c1f75f41057d6ce9e79be1.png?1590562681)
身長45センチ 体重約3キロ
これほど大きくて美しい土偶は珍しい。 長い時代を経て、完全な形を見れるのは凄い事だと思います。
山形県立博物館に行けば会えるそうです。
是非とも、合いに行きたいと熱く語ったところ、引かれてしまいました(涙)
入門編的な縄文時代の本しか読んでないのですが、縄文時代は不思議です。
この、女神もどんなふうに使っていたのか、なんのために作ったのか
解明されてないそうです。
以下、私の勝手なイメージ。
この女神の細いウエストを髭面のシャーマンが握って祈祷をする。
祭壇の女神を背にシャーマンが村人になにやらお告げを。
体の悪い人が、この女神にそっと手を合わす。
もしかして、シャーマンは美しい黒髪の女性ってことも!
なんて、妄想がとまりません。
この女神には、人の思いがあって今に現存しているって思えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/50/606af1f122d1e2f704d87d4c399f35db.png)
「会いに行くぞ」と、思っていたら、コロナ騒ぎです。でもいつか、会い
に行きたいです。
縄文人のピアス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/03bed9eaa4e2bba80372f026426ef0bd.png?1590567010)
今日の俳句
「縄文の土色ピアス星流る」
縄文人は子供の頃からピアスをしていたそうです。