いつか行きたい山形「縄文の女神」

2020年05月27日 17時35分02秒 | 日記
友人に見せてドン引きされた本です。


この、表紙の写真の土偶「縄文の女神」と呼ばれています。

横からの姿
身長45センチ 体重約3キロ
これほど大きくて美しい土偶は珍しい。 長い時代を経て、完全な形を見れるのは凄い事だと思います。

山形県立博物館に行けば会えるそうです。
是非とも、合いに行きたいと熱く語ったところ、引かれてしまいました(涙)
入門編的な縄文時代の本しか読んでないのですが、縄文時代は不思議です。
この、女神もどんなふうに使っていたのか、なんのために作ったのか
解明されてないそうです。

以下、私の勝手なイメージ。

この女神の細いウエストを髭面のシャーマンが握って祈祷をする。
祭壇の女神を背にシャーマンが村人になにやらお告げを。
体の悪い人が、この女神にそっと手を合わす。
もしかして、シャーマンは美しい黒髪の女性ってことも!

なんて、妄想がとまりません。

この女神には、人の思いがあって今に現存しているって思えます。

「会いに行くぞ」と、思っていたら、コロナ騒ぎです。でもいつか、会い

に行きたいです。


縄文人のピアス

今日の俳句

「縄文の土色ピアス星流る」

縄文人は子供の頃からピアスをしていたそうです。



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