先日、今日の運勢について、書いてから、運勢の紙面が気になりまして、
今日の私「努力の成果が表れる。それも驚くべき果実」だそうです。
赤面です!
「驚くべき果実」がもたらされるほどの努力をしてないんです。
(やれよ!って)
又、パンを焼きました。レーズンパンが好きなので。
が、小麦粉が、売り切れのため明日から暫くパンは焼けません。
また、スーパーに売っていたら一袋買っておきます。
庭の花見えにくいのですが、菊の花に蕾が。
古い朝ドラの話の時に、「沢村貞子」さんのことを思い出しながら書いたの
ですが、その続き少しを書こうと思います。
朝ドラのおていちゃんが1978年(昭和53年)放送とのこと。
その頃、沢村貞子さんのエッセイ本がブームでした。だったはず。
私の記憶なので、間違っている箇所もあると思いますが、以下、ご容赦ください。
当時は、エッセイストなどと言わなかったです。随筆家と呼んでいました。
今は、こんまりさんとか、いろんな方が、暮らしのあれこれを発信してい
ますが、当時はとても珍しく、日々の暮らしのお手本を書いている随筆本と
いう思いでよく読んでいました。
たぶん、教科書のように思っていたのかもしれません。
教科書なので、全部その通りに出来なくても大丈夫。位に思ってた。
最近、思い出す言葉に「毎日のお掃除に、もう一つプラスしてどこかの掃除
をする」 って言うような言葉があったんです。大掃除を大変にしないため
に。なかなか、実行できないのですが、そうしたいと心がけております。
当時の、沢村さんが何歳だったのか分かりませんが、当時の若者の私から
見て、もう、年配の女性とお見受けしてました。
自分が年配の女性になって、大掃除はホント大変です。日々の掃除に少しプラ
スの掃除をすることで、結果、楽な暮らしを手に入れられる。そういう循環を
作るって良いことだなとつくづく思います。
当時、お家には家事見習いのお嬢様が数人通って来ている。なんてことも書い
てましたよ!お嫁に行くのが大前提の時代でしたから!
頂き物のドイツウィンナーとザワークラフト。
おいしかった!
随筆の中に、自分の老いについて、「寝る前に冷蔵庫のコンセントを抜いて
から寝てた老婆の話を私は笑えないのです」と
若い人にはきっとチンプンカンプンだと思います。ニュアンスの分かる人だけ
ガッテンしてください。
ぴったりのたとえを出せませんが、こういう事っていつの時代も繰り返して
いると思います。若い人からみて、「冷蔵庫のコンセントを抜く」老婆に
ならないようにしたい。その前に、自分の行く道の少し先に居る
「コンセントを抜く老婆」を笑うような人にはならないぞ!と。
今日の俳句
「ぶよに告ぐ社会的距離守られよ」
運勢欄の「驚くべき果実」って、もしかしてここ数日の頂き物のことかな?
人間の器が小さいので、「驚くべき」って所が、ソラマメ、イチゴ、ウインナー?なのかも(笑)幸せですが。