11月13日(火)は、しばらく空いて再開されました第7期経営指針
実践塾がありました。
今回の講師は、徳島では本当にお馴染みになりました京都同友会
の柴田和夫氏でした。
今回は、受講生の皆さんは、三冊の課題書籍を読んで感想文を書くという
結構大変な作業がありました。
受講生を支えるサポーターは、受講生の会社の訪問を終えてから
柴田さんの講義を聞くことが出来ました。
今日の柴田さんからの課題は、「自分は誰ですか?」でした。
「私は誰ですか?」という、大変、難しい問題を定義されて、皆さん
深く学ぶ姿勢がより鮮明になりました。
私は、西支部の受講生がいる第3グループで今回は参加をしていますが、
北支部の受講生は、二人とも地元鳴門で古くから知っている人たち同士
でしたので、あえて参加しませんでした。知りすぎているものが居ると、
本音を出しにくいと思いましたので、、、。(私がそうですからね。)
この日の実践塾は、私は同友会に入会して一番うれしい日の一つとなりました。
いつも定評のある柴田さんの話もいつになくすばらしい話でしたが、その柴田さんが
北支部中心の第5グループに参加してくれてグループ討論をしてくれた結果を
見ることが出来たのが本当にうれしかったです。
私が本当に、いつから知り合いになっているか分からない程古い付き合いの鳴門の
二人の受講生に、北支部のメンバーが、柴田さんと、人間の根源にあるものを引き出して
くれたときの、グループの一体感と喜びあう姿を見たときに、本当にこみ上げるものがありました。
私も彼らも、「本当に徳島同友会に、北支部が出来てよかったねえ。」と心底思えた
瞬間でしたね。
本当にすばらしい仲間が、また増えたと思いました。
仲間に感謝ですね。