12月23日(月)は、地元の児童養護施設に、一足早いクリスマスプレゼントである、幼児用の自転車を持って行きました。
この事業は、50年近く前から、私の父親が一人でコツコツと行って来ている社会奉仕活動で、私は全く、昨年まで、知らされていませんでした。
今回から私が継承することになり、教えてもらい私が持って行かせていただきました。
23日は、私の父親の誕生日です。その誕生日の日に毎年50年近く、親がいない子供たちの施設に、自転車を用意して、提供していたそうです。
私の父親も偉いことをしますね。女房に、大きなイヤミを言われましたが、その通りなので何も言えませんでした。
「あんたは、自分の誕生日に自分のことばかり言うとるけど、お父さんは自分の誕生日に人に気をつけられる。まだまだやな。あんたは。」と言われました。><