2017年11月25日(土)は、ホーチミン・シティ滞在2日目です。
この日は朝から夜まで、たくさんの方と交流が出来ました。午前中は、二階さんの知り合いの
グループの方とホテルの近くのカフェで合流して、ミーティングをしました。
ホーチミン・シティ在住の活躍をしている日本人の経営者の方と2時間ほどミーティングを
しました。訪問だけではわからないベトナムの詳細な情報を、丁寧に教えてもらいました。
「ベトナムの1年が、日本の10年に値する。」という、言葉が響きました。
さすが、ベトナムで20年以上生活をされている方です。素晴らしいです。
そして、この中に鳴門と所縁のある経営者の方が居ました。世界は狭い!!
午後からは、私の取引先である株式会社シームのグエン・フク・ティンさんからご紹介
をいただきましたグループの方と面会をしました。グエンさんの友人のソンさんが、日本語の通訳を
買っていただきまして、本当に感謝をしております。
25年間生活をしたフランスから故郷のホーチミンに帰国して、10年ほど前に企業されたタイさんの
ご自宅に訪問しました。たった、10年でこのような屋外のワインをたしなめる部屋を創設して、こちらで私たちの
もてなしをしてくれました。
見て下さい。この素晴らしい部屋を。。。。
ワインセラーが、所狭しとキレイに整頓されています。こちらの方でタイさんの家庭料理を
振舞ってもらい、ワインをたくさん飲みました。
こちらの方は、楽しい事が大好きなのでしょうね。途中で何度も、乾杯を要求されました。
乾杯は、ベトナムでは、「ヨウ!!」って言います。覚えました。
夕方になると、今度は、ホーチミン人文科学大学のキ―先生のご紹介で、バイク愛好家の
人たちとの交流会を開いてもらいました。ヤマハのバイクのNVXってバイクがあるのですが、
日本では、エアロックスって製品ですね。ヤマハは大変ベトナムでは人気が高いです。
本当に、現地の生の声を聞けると言うのは、貴重な体験です。ベトナムの人たちが、
どのような文化、そしてどのようなバイクを好んでいるかリサーチをするためには充分でした。
この夜の企画をしていただきました、ホーチミン人文科学大学のキ―先生と、最後に
スモウの絵がある焼肉レストランに行き、いろんなお話を出来ました。
本当に素晴らしい方ですね。ありがとうございました。