2018年6月9日(土)朝から四国中央市にて「国際ロータリー第2670地区インターアクト会長・
幹事研修会」が行われました、私が所属している鳴門ロータリークラブが提唱クラブである
鳴門渦潮高校インターアクトクラブが主管クラブとなりまして、開催されました。
四国全部が第2670地区になっていまして、その中で20校の高校・中学校にインターアクト
クラブが作られています。
インタアクトクラブとは、ロータリークラブの精神を受け継ぐ12歳から18歳までの人たちで
構成される下部組織です。世界に数多くのインターアクトクラブが有ります。
記念講演の坂東隆弘さんの「なぜ今、インタアクトなのか」というテーマでお話をいただきました。
随行していった私たちでも学びの多い記念講演でした。
一年前より、この行事のために、鳴門渦潮高校の担当教官の大波多先生とインターアクトクラブの
みなさんと鳴門ロータリークラブのインターアクト委員会の人たちに、本当にご苦労さまと申したいです。
古川青少年奉仕委員会地区委員長の、総評でもありましたが、鳴門渦潮高校インターアクトクラブの
みなさんは、100点満点の出来でした。
人が成長する姿は、本当にうれしいものです。ロータリークラブは環境を育てる団体でありたいと思います。