東京マラソンの森(八王子) 植樹体験 申込
高尾駅 10月18日(土)10時:集合
今年も自転車で行こう
平成25年10月は 心源院で もみじ植樹
東京マラソンの森(八王子) 植樹体験 申込
高尾駅 10月18日(土)10時:集合
今年も自転車で行こう
平成25年10月は 心源院で もみじ植樹
平成25年6月22日
※このイベントは終了しました。
森を元気にすることは地球を元気にすること
今回のツアーは、森林整備作業だけでなく、森林ガイドツアーや温泉入浴など盛りだくさんのプログラムです。新宿駅発着のバスで行くから安心です。ぜひご参加ください。
※新宿区は、東京都あきる野市で「新宿の森」を整備しています。「新宿の森・あきる野」では、植林や間伐等の森林保全活動を通して、整備した森林でCO2吸収量を区内CO2の排出量と相刹するカーボン・オフセット事業や、区民の自然体験学習、地元地域との交流事業などを行っています。
【日時】
2013年6月22日(土) 7:45集合 (日帰り)
【対象】
新宿区在住・在勤・在学の方(小学校4年生以上)
※斜面での作業が可能な方/小学生は保護者同伴
【募集定員】
29名(応募者多数の場合は抽選)
【スケジュール(予定)】
7:45 新宿駅西口集合(受付開始)
10:00 森林整備作業・森林ガイドツアー
12:30 昼食
14:00 温泉入浴
17:00 新宿駅西口付近で解散
※小雨決行・雨天は別メニューになります。
※スケジュールは都合により変更になることがあります。
【服装と持ち物】
長袖・長ズボン(黒い服はハチがくるのでNG)、軍手、帽子、スニーカー、飲み物、着替え、タオル、日焼け止め
【参加費】
7,000円(中学生以下は3,000円)
(交通費・昼食代・温泉入浴代を含みます)
※新宿エコ隊員(申し込み時に登録している方)は半額です。
【協力】
あきる野市
公益財団法人東京都農林水産振興財団
【申込方法】
「新宿の森あきる野エコツアー」「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・新宿エコ隊の方は隊員番号」を明記の上、下記の宛先まで往復はがき、またはFaxにてご応募ください。
新宿区立環境学習情報センター
〒160-0023
東京都新宿区西新宿2-11-4 (新宿中央公園内)
FAX:03-3344-4434
【申込締切】
2013年5月31日(金)必着
独立行政法人「情報通信研究機構(NICT)」は、昨年1月17日に中国科学院上海微系統研究所(SIMIT)との間で研究協力覚書に調印した。相手の了解なしに提案内容を外部に漏らさない機密保持条項が付いている。重点協力項目は超電導、バイオ・エレクトロニクス、テラヘルツ波(光波と電波の中間域にある電磁波)の3つだが、必要に応じて他の情報通信技術分野にも協力を広げる内容だ。
テラヘルツ波はレーザー兵器に利用でき、米軍が大量破壊兵器対応などを目的に技術開発に全力を挙げている。NICTは「SIMITが軍系かどうかは把握していないが、SIMITとの協力は軍事技術には一切関与していない」(広報室)としている。
◆レーザー技術開発
理研は、昨年9月10日に中国科学院上海光学精密機械研究所(SIOM)との間で研究協力覚書を締結した。レーザーおよびその関連技術の開発のために「理研-SIOM連携研究室」を上海に設置する念の入れようである。
だが、人民解放軍系のニュース・サイト「多維新聞」は昨年9月17日付で「解放軍、反衛星兵器を開発中。高密度レーザービーム大量破壊兵器で対米攻撃」と題する記事を掲載。その中で毛沢東の指示によって、レーザー兵器開発のためにSIOMが創設されたと正体を明かしている。理研は「SIOMとの協力は外為法の安全保障貿易管理規則に従っている」(広報室)と弁明している
放射能汚染 http://youtu.be/6YL7MJGbrtg
韓国食品 http://youtu.be/Q88q_EyV5ik
全面輸入禁止 http://youtu.be/UGIdQVV9TnM
韓中は高い http://youtu.be/kwN5uPQpG-4
鎮守の森に守られた神社
捜索活動の前線基地に
広島市の土砂災害で最も被害が大きかった安佐南区八木3丁目では、28日も行方不明者の懸命な捜索が続いた。付近の家屋が土砂崩れに巻き込まれて無残な姿をさらす中、土砂の直撃を奇跡的に免れ、捜索活動の前線基地になった神社がある。鎮守の森に守られた光廣神社だ。
境内の背後にそびえる阿武山(標高586・4メートル)。その中腹で発生した土石流は最高時速100キロ以上で山肌を一気に流れ落ち、大量の土砂がふもとの住宅街を襲った。だが、土砂は付近よりも数十メートル高台に位置する神社を避けるように迂回(うかい)し、境内は無事だった。
発生当初、境内は被害を受けた住宅街で捜索を行うための前線基地となった。消防隊員の一人は「二次災害の危険性が低く、樹木で風雨もしのげて助かる」と語る
土砂の茶色一色となった一帯の中で、樹齢500年以上のご神木や鎮守の森の緑がひときわ目を引く。遺体の収容が進み、捜索隊が引き揚げた26日以降の境内は訪れる人もなく、ひっそりと静まりかえっている。
神社が立地するのは40メートルの高台。宮司の渡邊修之(なをゆき)さん(73)は「神社はその土地で最も良い条件の場所に造営されることが多い」と指摘し、光廣神社もかつてはふもとの住宅地を見守るように鎮座していた。
だが、昭和40年代以降、神社から上の山も削られて宅地開発が進み、今回の土砂災害で大きな被害を受けた。
神社から下に位置する住宅にはほとんど被害が出ていないだけに、渡邊さんは「開発のときには反対したが、止まらなかった。山のままだったら、これほどの被害は出なかったのではないか」との思いが募る。
平成23年の東日本大震災でも、壊滅的な津波被害を受けた沿岸部で多くの神社が浸水を免れた。神社と災害について調査している福島市の熊谷航さんによると、東日本震災では福島県北部にあった神社84カ所のうち、8割以上が津波に流されずに残ったという。
「宅地のために造った道や排水のための溝が土砂の通り道になっている。今後復興を考えるときには、もう無理な山の開発はしないでほしい」。渡邊さんは、しみじみとそう語った。