永山幹事長 渋谷駅ハチ公前 4.1
東京オリンピックに「台湾」の名前で参加を!
2020東京五輪「台湾正名」請願署名活動 ③
永山幹事長 渋谷駅ハチ公前 4.1
東京オリンピックに「台湾」の名前で参加を!
2020東京五輪「台湾正名」請願署名活動 ③
鍛冶俊樹 軍事ジャーナリスト 渋谷駅ハチ公前 4.1
東京オリンピックに「台湾」の名前で参加を!
2020東京五輪「台湾正名」請願署名活動 ④
在日台湾同郷会 王紹英会長 渋谷駅ハチ公前 4.1
東京オリンピックに「台湾」の名前で参加を!
2020東京五輪「台湾正名」請願署名活動 ⑤
帰国した金正恩は訪中の成果を誇示している。もちろん、習講話をメモをとりながら聞く姿の映像は北朝鮮国内では公表されていない。逆に人民大会堂や釣魚台国賓館で、隣の習を先導するかのように少しだけ前を堂々と歩く姿ばかりが強調されている
核放棄はトランプがいなくなるまで引き延ばす――。3年後か7年後まで延々と時間を稼ぐのが金正恩の本音ならトランプが見逃すだろうか。一方で、米朝会談が決裂した際の「軍事オプション」もささやかれる。4月1日からは平昌冬季五輪開催を理由に延期されていた米韓軍事演習も始まった
一連のパワーゲームには再び習近平の中国も参入してきた。中国は本音では朝鮮半島と北東アジアのパワーバランスを一変させるトランプと金正恩のいきなりの「大々的な取引」を懸念している
日本経済新聞
今回の初訪中で金正恩は、別の重要なお土産を手に入れた。こちらの方がはるかに重要だった。来る米大統領トランプとの米朝首脳会談の際に使える対米交渉のカードである。それを中国国内のインターネット上で流れた小話で紹介したい
お兄さんの習近平が、遠路はるばるやってきた弟の“三胖”(太っちょ三男)にたくさんの土産を渡しながら言った
きみ(中国語で你)は、私の講話内容を熱心にメモするなど礼を尽くしてくれた。私のメンツを立てくれて本当にありがたい。最近、きみの国への物資供給を絞り込み過ぎていたのは許してくれ。ところで、きみは『段階的な非核化』と言ったが、いったいいつまで引き延ばすつもりなのだ?
中国国営テレビは首脳会談で金正恩が、習の話を神妙に聞き、メモをとるニュース映像を延々と流した。まるで中国各省の党委員会書記らが習の重要講話をメモをとりながら神妙に聞くようなスタイルだった
「金正恩はまだ核を放棄するつもりはないだろう。今回の突然の訪中は、中国と米国の関係が政治、経済両面で急速に悪化したから決断した」
「中国としても朝鮮半島問題で『窓際』に追いやられているという悪評を払拭したかった。双方にメリットがあった」
3月27日午後、初訪中した北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩(キム・ジョンウン)が世界を驚かせた北京での中朝首脳会談を終えて帰途に就いた。北京の駅には米偵察衛星にも探知されにくい仕様とされる金正恩専用の特別車両「一号列車」が待機。深緑の車両に黄色いラインを入れたデザインは長年、変わっていない
中国国家主席の習近平(シー・ジンピン)の名代として金正恩を見送るのは、共産党の党務を担う序列5位の王滬寧
その裏で21両もの長い長い列車に多くの「お土産」が積み込まれていた。まずは大量のアルコール度50度を超す高級白酒、マオタイ(茅台)酒。人民大会堂での歓迎宴で習近平と金正恩が乾杯したクラシックなビンテージ物だ
■金正恩が列車で来た理由と1本2千万円のマオタイ酒接待
文化大革命時代の1960~70年代に生産された白酒ファンの垂涎(すいぜん)の的の品は、現代の白地に瓶に赤のラベルではく、茶色の瓶に赤ラベルである。狭い蓋の部分も今はもうなくなった紅いゴムで封をしている
北朝鮮のテレビが放映した金正恩訪中に関する長編ドキュメンタリーでは、双方のプレゼント交換の紹介場面で、テーブルに載った中国側からの土産としてビンテージ物マオタイ酒6本ほどが確認できる。それだけで1億2千万円の価値になる。ほかにも高級マオタイ酒が数多く土産になった
海上保安庁が尖閣諸島、中国公船領海侵入など
警戒監視の切り札として関心を示すモノ
豪州まで往復可能
海保の予算を増やそう https://www.youtube.com/watch?v=S0i3CdGwljE
佐藤正久
日本、首脳会談で除外要請も、譲歩迫るトランプ氏に警戒感
米国が発動した輸入制限に中国が報復措置で対抗する中、日本は今月開かれる日米首脳会談でも引き続き適用除外を要請していく考えだ。ただ、除外を強く働きかければ、トランプ米大統領から通商上の譲歩を迫られかねず、有効な打開策を見いだせていない
日本からの鉄鋼輸出は自動車向けなど高品質な製品が多く、代替品が少ないため、極端に輸出が減るといった影響は出ていない